今日は
私の過去の話をしますね^^
わが家の娘は
重度知的障害で自閉症で
支援学校2年生です。
いまでは
「おかあちゃん」
「せんせー おいでー」
「ちょー(だい)」
などのことばが
言えるようになりましたが^^
実は、5歳まで喃語だけ
自分の気持ちが伝わらなくて
毎日かんしゃく地獄でした。。。
わたしは
ことばを出せば良いんだ!
増やせばいいんだ!と思って
療育にも通っていたし
おうちでは
「絵本だね〜」
「バナナだね〜」
ことばを教えていたけれど
効果は感じられず…
わたしの手を引いて台所へ…
クレーン現象で欲しいものを
要求するけれど
これ?
これじゃないのか…
これ?
これでもないのか…
答えにたどり着かなかったときは
もちろん娘はかんしゃく
わたしも我慢できず
「もうことばで言ってよ!」と
イライラしては負のループでした。
けれど
「言語訓練はしなくてもOK!」
「ことばを伸ばすには
伝わった!の成功体験が大切」
と学び
おうちでの関わり方を
変えたことで
視線やクレーンだけで
伝えてきていた娘が
食べたいものを指さして
「ちょー(だい)」
来てほしいときは
「おいで」
と、
ことばで教えてくれるように
なりました!
そのおかげでわたしも娘も
笑顔でコミュニケーションが
取れるようになっています^^
わたしが
1番最初にしたことは
「笑顔でうなずく」こと^^
娘が
✔︎ 喃語でしゃべっているとき
✔︎ クレーンで伝えてくれたとき
そんなときはいつも
笑顔で「ウンウン」と
うなずきながら
聞いてるよ〜
伝わってるよ〜
という態度を見せる&
ことばでも伝えてきました^^
そうすることで
「伝わった!!!」という
成功体験につながっていきますよ!
ぜひ明日から
試してみてくださいね^^