みなさんは
ほかのきょうだいやお友だちに
ことばの遅れがあるわが子のことを
どのようにお話していますか??
今日もわが家のエピソードを
お伝えしますね^^
わが家には、
支援学校2年生のあこちゃんと、
年長さんの次女がいます^^
先日、久しぶりに次女から
「あこちゃんってなんで
おしゃべりしないの?」
と聞かれたときに思い出したんです!
2年ほど前のInstagram投稿で
紹介していた絵本
『すずちゃんののうみそ』のことを。
▼ぜひ投稿も見てほしいです^^▼
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自閉症のあるすずちゃんのママが
お友だちに向けて書いたお手紙を
絵本にしたものなんです^^
読んであげているとき
次女は
「そっか〜」
「あこちゃんみたいだね!」
と、相槌を打ったり
最後には
「なんかかわいいなって思った!」
と笑ってくれました^^
すべてが理解できたわけじゃない
とは思いますが、
・脳からの命令の出し方が違うこと
・ことばも行動もできるまでに
時間がかかること
を、受けとめてくれたようです。
「“〇〇ちゃんおいで〜”
って呼んでくれるの
うれししいんだよね!」
そうつぶやいた次女を
思わず全力ハグ!!
おかあちゃんは
次女ちゃんもあこちゃんも
だいすきだよ〜
と伝えましたよ^^
当時のわたしが想像もしていなかった
喃語だけだった娘から
二語文が出た感動を
改めて噛み締めた出来事でした^^
おうちでのママの声かけで
知的障害があっても
自閉症があってもことばは伸びる!
わたしはそのことを伝え続けますし
これからもあこちゃんのことばを
伸ばし続けます♪
ぜひ読んでみてくださいね^^
今日も1日
本当にお疲れ様でした!