褒めてるつもりが逆効果!?お子さんに伝わらない3つのNG対応

おうち療育
 
今日は

「褒めてるのに
 良い行動が増えない…」


「ことばの理解が
 高まってないかも…」


そんなモヤモヤを感じているお母さんへ

【褒めが伝わらないNG対応3選】
をお届けします!

NG対応①
\顔や目が怒ってる!/

どんなに「すごいね〜!」と
ことばで伝えていても
目が怒っていたら…

お子さんは
「褒められた!」と感じにくいんです。

特に目からの情報が得意
(視覚優位)なお子さんは
“表情”や“目”の印象から
意味を読み取っています。


「わたし今どんな顔してるかな?」
鏡でチェックしてみてくださいね^^

NG対応②
\声がチクチクしてる! /

声のトーンが低かったり
無機質な話し方
になっていませんか?

褒めるときはお母さんの
「うれしい!」「楽しい!」の
気持ちをこめて
明るく・やさしいトーン
伝えてみてくださいね♪

NG対応③
\皮肉っぽい言い方になってる!/

たとえば、
お子さんが食器を台所に
持っていってくれたとき

「ありがと〜!
 いつもやってくれたらいいのに〜」

なんて言ってしまっていませんか?

これ、実は
“否定のことば”として
伝わってしまうんです…涙

「せっかくやったのに
 またやってって言われた…」

となると、「またやりたい!」
の気持ちが湧きにくいですよね。

ぜひ褒めるときは
シンプルに
「〇〇してくれたんだね!」
と伝えてあげてください^^

私も昔は、
褒める育児を自己流でやっていた頃は
NG対応をやってました…

けれど
「伝わる褒め方」に変えたら——

ことばの理解力が伸びて
良い行動がどんどん増えていく!

 

そんな変化をわが子や
受講生さんのお子さんの変化でも
実感しています^^

%LAST_NAME%さんにも
遠回りではなく「伝わる褒め方」で
お子さんの「できた!」を
増やしてほしいなと思っています!

3つのポイントを全て
一気に変えるのは大変なので

明日からの1週間は
「顔や目」を意識してみよう!と
1つずつ実践してみてくださいね^^

週末もお疲れさまでした!

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