\近日リリース!/
今日は表紙をチラ見せ^^
楽しみにしていてくださいね!
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重度知的障害があっても
娘と沖縄に帰省できた!
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昨日のメルマガで
「この子と飛行機なんて
もうゼッタイに乗らない!」
と5年前に決めたお話をしました。
けれど実は、昨年の夏に
“ゼッタイに乗らない!”
と誓った飛行機に乗って
あこちゃんと次女、わたしの母の
4人で沖縄に帰省することにしました。
どうして決断できたのか。
それは——
あこちゃんの“ひいおばあちゃん”が
元気なうちにどうしてもどうしても
会わせたかったから。
わたしをとても可愛がってくれた
祖父は小学校に上がってすぐに
天国へ旅立ちました。
3歳に沖縄を離れてから
1度も会ったことがなかったんです。
「元気なうちに会わせてあげたかった」
そう何度も口にしていた、母の後悔。
だからこそ、わたしは
「いつか行けたらいいな」じゃなくて
「いま行く」と決めました。
もちろん不安は山のようにありました…
5年前のトラウマが(^^;)
飛行機での長時間移動
慣れない人との食事や行動。
けれど
あこちゃんの特性を理解して
念入りに準備を進めていきました!
結果、挑戦したからこそ
・飛行機に乗れた!
・遅延しても落ち着いて待てた!
・ひいおばあちゃんに会えた!
・BBQやボート、お魚への餌やりも体験!
・海で家族写真も撮れた!
そんな「できた!」が詰まった
帰省になりました^^
今日お伝えしたいのは
どこか遠くに行くことがすごいとか
飛行機に乗ることがゴールだ!
という話ではなくて
「わが子とこれしたいな」
「おじいちゃんおばあちゃんに
会わせてあげたいな」
そんな想いが
%LAST_NAME%さんにあるなら——
「いつか」ではなくて「いま」
その気持ちを叶える準備を
はじめてほしいと思っています。
知的障害キッズも
特性に合わせた関わりと準備をすれば
お出かけ上手になれます!
明日は、沖縄旅での
“やらかしエピソード”と
“こうしたほうがよかったな”
をお届けしますね^^
今日も一日お疲れさまでした!