わたしが見落としていた「本当に必要な準備」とは

おうち療育
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わたしが見落としていた
「本当に必要な準備」とは
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前回は「沖縄に帰省できたお話」
をお伝えしましたが

今日は
どうして飛行機でうまくいったのか。
わたしが見落としていた
「本当に必要な準備」のお話をします^^

実は5年前の飛行機での帰省のときも
おやつ・おもちゃ・オムツ・おしり拭きなど

必要なものは
全部持っていたんです!!

飛行機に乗る前にはキッズスペースで
たっぷり遊んで満足させたはず!

けれど、飛行機の中で
かんしゃくが悪化してお手上げ状態。。。

なぜなの…?涙涙

それは
わたしがあこちゃんよりも
“周りの目”
気にしてしまっていたから。

周りの視線が怖くて
「静かにしてほしい!」
「迷惑かけたくない!」と焦って

不安でいっぱいだった
あこちゃんの気持ちに寄り添うのではなくて
人にどう見られるかを考えていたんです。

けれど、
発達科学コミュニケーションに出会って
かんしゃくが辛い知的障害キッズとの
外出で一番大切なのは

“わが子の気持ちに寄り添う準備”

だったと気づくことができて
わたしの捉え方が180度変わった!

昨年の沖縄帰省では
“あこちゃんファースト”でいくぞ!
と決めて臨みました^^

ーーー

以前のわたしだったら…

・後ろの人が待ってるから
・立ち歩いたら迷惑だよね

と周りを気にして
かんしゃく発動だったかも
しれません。

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けれど
飛行機のゲートで不安になって
止まってしまったら、
急かさずにそっと待ってあげる。

機内で動きたくてソワソワしていたら
歩けるタイミングで1往復してみる。

すると、3時間半のフライトでも
ご機嫌で落ち着いて過ごすことが
できたんです^^

持ち物の準備も大事。
けれどそれ以上に

「わが子の気持ちに寄り添える
 お母さんの心の準備」こそが

かんしゃくや不安を解消する
重要なカギになるんです!

そんな“心の準備”をした上で
知的障害キッズとの帰省や外出中の
声かけや荷物に迷わない方法を
電子書籍にギュッとまとめています^^

もう少々お待ちくださいね!

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