遅い時間に失礼します!
今日は
お母さんの声かけを
ガラッと変えたことで
かんしゃくを起こすことなく
聞いて動くができるようになった
親子のエピソードを紹介しますね!
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知的障害のある
5歳・男の子のお母さん
言葉での意思疎通が難しく
こだわりのある息子
お気に入りの服しか着れないので
着替えのときにかんしゃくで
時間がかかりイライラしていました。
けれど、
できたことに注目して
声かけをガラッと変えたことで
かんしゃくが減って
たった1ヶ月で
サッと着替えてくれるように
なりました!
かんしゃくではなく
『ちょーだい』という単語で
欲しいものをたくさん
伝えてくれるようにもなりました^^
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こちらのお母さんが
実践したことは
子どものかんしゃく以外のときに
できていることを褒めること!
かんしゃくを繰り返していると
かんしゃくが起きたときの対応を
考えがちですが
実は…
かいしゃくが起きていないときこそ
『怒らない脳』に育ててあげることが
かんしゃくを落ち着かせる
最短ルートなんです。
「ごはん食べてるね〜」
「コップ持ったたね〜」
「くつはいてるね〜」
「ズボンはけたね〜」
とシンプルに子どものできたことを
ことばにして伝えるだけ!
ぜひ1日あたり
+10回伝えることを
3日間実践してみてください^^
お子さんの耳が開いて
目が合いやすくなったり
声かけに反応してくれるなど
小さな変化につながっていきますよ!
ぜひ試してみてくださいね^^
\募集まであと1日/
<日程>
7月23日(水)11:00~11:45
7月23日(水)21:30~22:15
7月25日(金)21:30~22:15
※ 各回同じ内容
※ 45分間のレクチャー
<場所>
zoom(オンライン)
スマホやタブレットがあればお家から
ご参加いただけます!
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