今日は
褒めているのに
子どもの良い行動が増えない
ときのチェックポイントを
お伝えしていきますね^^
こんなときは
褒め終わりができてるかな?
と普段の声かけを
振り返ってみてください^^

「〇〇く〜ん♪」
とお名前を優しく呼んで
耳を開いて、指示をだして
子どもが動いてくれた!
そこですかさず
「〇〇くん、ありがとう〜」
「〇〇できたね、かっこいい!」
と褒め終わるから
お母さんの指示を聞いて動く
が定着していきますよ!

褒め終わりもしてるはず
なんだけど…
という方は
もうひとつチェックポイント!
褒め終わったあとに
・また明日もやってね!
・次はもっと早くやろうね!
・一回言われたらやってね!
と言ってませんか??
これでは「指示」を
出していることになるので
褒め終わりに
なっていないんです(涙)
子どもからすると
「ぼく、やったのに
またやれって言ってる!!」
「せっかくやったのに
また注意されている!!」
というマイナスな気持ちに
なってしまうんです。
そうしたら
ママに言われたからやろう!
次は自分でやってみよう!
なんて思えませんよね…涙

だからこそ最後は
肯定のことばで
気持ちよく会話を終える♪
明日の朝から
意識してみてくださいね^^


