「ちょうだい」が
まだ出ない子への声かけで
ついやってしまうNGな声かけ
をお伝えしますね!
お子さんが
ほしいものがあるときに
✔︎ 喃語で「あー」「うー」と
言ってきたり
✔︎ ママの手を引っぱったり
✔︎ 指さしたり
こんなときに
「ちょうだいって
言ってごらん?」
と声をかけていませんか?
これ、実は
NGな声かけなんです。

なぜかというと
子どもからすると
「伝えているのに
なんで伝わらないの?」
「なんでママ
わかってくれないの?」
という気持ちに
なってしまうからです。
けれど
お子さんにとっては
喃語も、指さしも、
ママの手を引っぱる行動も
いまの力でできる最高の伝え方
なんです。
けれどママに
「言ってごらん?」と
求められると
伝わっていないんだ…
ちゃんと伝えてるのに…
ママを悲しませちゃった…
という
ネガティブな記憶に
なってしまうんです。
ひどい時には
喃語や指さしすら
減ってしまうこともあります。

ここで
忘れてほしくないのは
喃語・指さし・
手を引っぱる行動も全部
「ちょうだい」につながる
大事なステップだということ^^
この段階のときこそ
「○○が欲しいんだね
伝わったよ」
「ちょうだいなんだね
わかったよ」
【伝わった!】の成功体験を
先に手渡してあげることが
大切なんです。
この成功体験は
ママとのある遊びのなかで
育てることができますよ♪
どんな遊びなのか?
気になっている方は
近日、プレゼントする電子書籍を
楽しみにしていてくださいね^^



