ママは一生懸命、
声をかけているし、関わってる。
けれど
思ったように言葉が増えないと、
不安になりますよね。
今日からは
「単語は出ているのに、
なかなか言葉が増えない…」
そんな子のママに向けて
おしゃべりにつながる
3つの力をお伝えしていきますね!

1つ目の力は
子どもとママが
同じものを見る力
専門用語では
共同注意と言われています。
同じものを見るだけ?
え?そんなこと?
と思うかもしれません。
けれど実は、
難しいものなんです。
共同注視は
1歳頃までに獲得する力ですが
わが家の
自閉症で知的障害の娘は
4歳になっても
できていませんでした。
下の写真が
子どもとママが同じものを
見ている様子です。
↓

同じ絵本を
一緒に見てますよね^^
言葉は、
「覚えたから話す」
のではなくて
「ママに伝えたい!」
という気持ちがあるからこそ
増えるものだからです。
言葉の遅れがある子は
「あーあー!」という声や
指さし、視線、手を引っ張る
そんな仕草でママに
「ねぇ、見て!」
「一緒に見て!」
と伝えてきてくれています^^
そのとき、
ママが子どもの見ているものを
一緒に見て、
「これ、ほしかったんだね^^」
「やりたかったんだね!」
「わんちゃん かわいいね^^」
そんなふうに
気持ちを重ねてあげると
言葉で伝えられなくても
ママとのコミュニケーションが
成立しますよね^^

この
「わかってもらえた!」
「伝わった!」の経験が
もっと伝えたい!
おしゃべりしたい!
という気持ちを育てます。
反対に、
子どもが見ているものと
違うものを「これ見て!」と
一生懸命見せ続けたり
一人で遊んで満足したり
自分が欲しいものがポンポン
目の前に出てくるような環境だと
ママと意思疎通する必要が
なくなってしまうので
なかなか言葉が増えないんです。
だから
言葉を引き出したいなら
教えようとすることよりも
同じものを見て
楽しい気持ちを共感する
ことが言葉のサポートに
つながっていきます。
特別な教材も
長い時間もいりません^^
おもちゃでも、
車でも、
絵本でも、
窓の外でも大丈夫。
子どもが見ているものに
ママがそっと近づく。
それだけで、
言葉の土台は
少しずつ育っていきますよ^^
もし最近、
離れたところから
声をかけることが多いな!
とか
子どものとなりに並ぶ時間が
少ないかも!
と感じたら、
明日はぜひ
子どもの横に座って、
「〇〇見てたんだね〜」
「くるま かっこいいね〜」
「お人形 かわいいね^^」
と子どもの興味に寄り添って
気持ちを共有してみてくださいね。
初めは
子どもが反応しなくてもOKです。
毎日続けていくことが大切ですよ^^
また次のメールで、
言葉が増えるために
大切な2つ目の力について
お話ししますね。


