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「かかって言えたのにまた消えた…」
その不安は不要ですよ^^
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おはようございます。
昨日はレクチャーで
発達科学コミュニケションの型
STEP1:ポジティブ・アテンション
STEP4:ビルディング・メモリー
についてお伝えしました^^
参加されたSさんは
ことばがゆっくりな3歳の
男の子のお母さん
10月のセミナーに来られたときは
1歳代で出ていた単語が消えて
「いや・だめ」が言えるほどでした。
けれどセミナー後に
肯定の声かけに変えたことで
たった1週間で
・かか(お母さんのこと)
・あか
・おか(おかし)
などの単語が言えるように^^!
けれどその1週間後には
お子さんのことばの様子は一転
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「かか」など出ていたことばが
また出なくなり不安です。
言葉が出たり、引っ込んだりしながら
定着していくものなのでしょうか?
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と、メールで相談をしてくれました^^
私からの回答は
YESです!!
ことばのアウトプットが定着するまでは
ことばが出たり、出なかったりを
繰り返していきます。
だから焦らず、楽しみながら声かけを
続けていきましょう!
実際にSさんの息子さんは
昨日の時点でまた「かか」と
言えるようになっていましたよ^^
Sさんも
「こうゆうふうに言葉が定着していくと
わかったら安心できました!」
とおっしゃっていました^^
いつも笑顔が素敵なSさん
肯定的な注目バッチリです♪
Sさんのように
肯定の声かけを始めて
効果が出たと思ったけど
後戻りしちゃった!!!
不安だな、焦っちゃうな
というお母さんからのご相談は
とても多いんです。
けれど
肯定的な声かけを続けていけば
ことばのアウトプットも
定着していきます。
お母さんが
ことばの発達を理解することで
対応に迷わない軸を作って
わが子のことばを伸ばしていきましょう♪
では、また^^