昨日はお母さんが
ことばの発達を理解することで
対応に迷わない軸を作っていこう!
というお話をしました^^
ただいま準備中の電子書籍でも
お伝えしていますので
楽しみにしていてくださいね ♪
▽ 表紙をチラ見せ ▽
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きょうだい喧嘩が解消する
意外な方法
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今日はご相談で多い
きょうだい喧嘩の解消法について
わが家を例にお伝えしますね!
わが家には
知的障害キッズの長女あこちゃん
(支援学校1年生・7歳)
と
ちょっと繊細気質のある次女
(年中・4歳)
の娘2人がいます^^
見つめ合っててかわいい♡
親バカ失礼します…
いまでは2人でニコニコ
遊んでくれるようになりましたが
2年前までは
おもちゃの取り合いが勃発
あこちゃんがかんしゃくを起こして
妹を押しちゃう、叩いちゃう
という状況が
頻繁に起こっていました(涙)
きょうだい喧嘩が起こったとき
きょうだいを叩いてしまったときは
「仲良くしなさい!!」
「叩いたらダメでしょ!!」
と言ってしまいがちですが
お母さんが怒鳴ってしまうのは
逆効果
お子さんの脳がフリーズして
お母さんの声かけが
届かなくなってしまうからです。
以前の私は
「やめて!!」と怒ってしまい
あこちゃんがヒートアップするのが
パターン化…(汗)
みなさんには
そうなってほしくないので
解消法をご紹介しますね!
まず喧嘩が起こったときは
手を出してしまった子を
怒鳴るのではなく
おもちゃ取られるの嫌だったね
1人で遊びたかったんだね
と、気持ちを代弁してあげます。
次に叩かれてしまった子に対しても
このおもちゃで遊びたかったね
叩かれて痛かったね
と代弁。
そうすることでお互いの気持ちが
落ち着いていきますよ^^
そして1番やってほしい!
意外な方法とは??
ケンカやかんしゃくが
起こってないとき
仲良くできているときこそ
肯定の声かけをしていきましょう!
一緒に遊んでるんだね〜
〇〇ちゃんと遊べて楽しいね〜
と、きょうだいで遊ぶことを
ポジティブな記憶にしてほしいんです^^
そうすることで
こうゆうふうに遊べばいいんだ!
その方がお母さん喜んでくれるんだ!
という気持ちになるからこそ
きょうだい喧嘩が減って
楽しく遊べるようになっていきます^^
ぜひ試してみてくださいね!