「言い聞かせる」よりも大切なのは「見せる」こと

おうち療育

わが子に
指示が通ってほしい!
言葉を理解してほしい!

そう思ったとき

「言い聞かせる」

ことをしていませんか?

例えば

〇〇しなさい!
〇〇しちゃダメ!
何回言ったらわかるの!

というようにです。

実は
ことばの理解力を伸ばしたければ
「言い聞かせる」ことは逆効果!

先日の投稿に書いた
昔の私を反面教師にしてください^^;

▼ここから読めます▼
https://desc-lab.com/shirahamasora/574/


じゃあどうするのか?
その答えは

「見せる」


人は情報の80%以上
視覚から得ている言われています^^

だからお母さんが
実際の行動を見せることで
理解力がぐんぐん伸びていきます!

私の娘は
何度も言い聞かせると
怒られた!と泣きじゃくる
私の言葉を聞いてくれない…

そんな状態でした

けれど、ことばだけで
言い聞かせるのをやめて

娘にやってほしいことを
私がお手本になって見せながら
短いことばで伝えていくと

徐々に娘が指示を聞いて
行動を真似てくれるように
なったんです^^


ルーティーンができたら
細かく言わなくてもサッと動ける^^

特に知的障害キッズは
視覚からの情報を取り入れるのが
得意な子が多いので

ぜひお母さんがやってほしいことを
実際に「見せる」!

そこから始めてみてくださいね^^

\明日の夜!/
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