今日は
手をつないで歩きたいのですが
どうしたらいいですか?
というお悩みが届いたので
お伝えしていきますね!
同じお悩みがある方は
ぜひ最後までお読みください^^
結論からお伝えすると
「手をつないで歩きたい!」は
お母さんの声かけを少し変える
ことで叶っていきます^^
手をつなげない理由には
「手をつなぐことに
嫌な記憶がある」
「行動が制限される」
ということが挙げられます。
じゃあどうやったら、
お子さんがお母さんの声かけで
手をつなげるようになるのか??
ポイントは
お母さんの普段の声かけで
素直に聞いて動く脳
にしてあげることなんです^^
お母さんがお外で
手をつなぎたいときにだけ
肯定的な声かけをしても
お子さんの行動は
急には変わらないんです。
お外って誘惑が
多すぎますよね…(^^;)
けれど、普段からお母さんが
肯定の声かけでお子さんの
聞いて動く脳にしてあげていたら
「いつも褒めてくれるし
やってみようかな!」
「いつも僕がやったことを
認めてくれるからやってみよう!」
と、お母さんがしてほしい行動に
つながっていきます^^
じゃあ、
素直に聞いて動く脳
にするためにはどうするか?
「できたことを伝える」
だけでOKです^^
起きてきたね〜
座れたね〜
ごはん食べたね〜
くつはけたね〜
ハイタッチできたね〜
普段の小さなできた!を
とことん言語化して
お子さんに伝えてください♪
そして、一瞬でも
握手したり
手をつなぐことができたら
握手できたね〜!!
手をつなげたね〜!!
お母さんうれし〜い♡
おててつなぐと楽しいなぁ!
と「手をつなぐこと」を
嫌な記憶ではなく楽しい記憶
にしていきましょうね^^
今日も1日
お疲れさまでした!