発達科学コミュニケーションで私の人生が変わったストーリー

感情コントロール
叱る子育てで私とADHDの長男は怒りの悪循環にハマって抜け出せなくなりました。ですが、そこから救ってくれたのが発達科学コミュニケーションでした!ただただシンプルに子ども達を肯定しただけ。それだけで私たちの人生は変わりました。

発達科学コミュニケーションとの出会い

発達科学コミュニケーションと出会って私はちょうど4年が経ちました。
4年前の長男が7歳の冬でした。

 

 

あれから私たち家族の人生が大きく様変わりしたのは言うまでもありません!

 

 

発コミュに出会う前の私は「イライラガミガミママ」でした。

 

 

思い通りにならないとひっくり返って泣き叫んで怒る息子。

 

何度話しかけても返事をしてくれない息子。

 

やるべきことをやらせようとしても全然動いてくれない息子。

 

 

正直疲れ切っていました…。

 

 

まだ小さかったので家の中では好きなことをさせておけば落ち着いているので
良かったんですが外では本当に大変で常に常に手を繋いでいないと見ていないと
どこかに行ってしまっていなくなるんじゃないか、
怒って誰かに危害を加えるんじゃないかと心配は尽きませんでした。

 

 

それだけではなく買い物に行けば好きなところに行ってしまう
買い物カートの前を歩くから邪魔で仕方がないつまらなくなると動かなくなる…。

 

 

外食に行けばじっとしていないしなんでも触ろうとするからずっと
「それ触っちゃだめ!」「ちゃんと座りなさい!」「危ない!」
と小言のオンパレードで落ち着いて食事も食べられない。

 

 

そして疲れ切っていた私に否定されまくった息子は自信を失い
どんどんとやる気も失って全然動いてくれない子になっていました。

 

 

そんな息子を私は怒鳴って動かしていたんです。喉が痛くなるほどに…。

 

 

そしてある日私は気づきました。

「人生でこんなに人に怒鳴ったこと一回もなかった…」

人生が変わった瞬間は1回目の講座でした。

発コミュでは1回目の講座で「肯定」を学びます。

 

 

叱らない、肯定をし続けてねって言われたんです。

 

 

最初はできるかなって不安でした…。

 

ですがその時に言われたことは
「お母さんがやれることはやっちゃってください。
今大事なのは肯定をしっかりと入れることです」
その言葉で私はスッと気持ちが楽になりました!

 

 

「もう注意しなくていいんだ!
私がやってしまっていいならそんなに楽なことはない!」

 

 

『しつけ』なきゃと思ってやるべきことを子どもにやらせようとしていたから
苦しかったんです。

 

 

そうしなくていいなら楽だと思ったことを今でも覚えています。

 

 

そして私の肯定の日々は始まりました。

 

 

叱るのをやめて肯定をしっかりと入れることをしていきました。

 

 

そしたら2週間で息子は嘘をつかなくなりました!
(この時は自分を守るために嘘をつくようになっていました)

 

 

そして2ヶ月でやるべきことをすっとやるようになり
怒っても前みたいな手に負えない怒り方をすることがなくなったんです!

 

 

発コミュすごい!心からそう思いました。

発コミュってみんなに効果が出るの?

発コミュ受講生は2023年の終わりで5000人を超えています。
今はもっともっと増え続けています。

 

私は発コミュ全体のことまでは把握していませんが
ほとんどのトレーナーが言っていることは90%以上のママたちが
効果を感じているということです。

 

 

私も過去には150人以上の生徒さんに教えてきましたが
90%以上の人が効果を感じてくれています。

 

 

効果が出ない人は残念ながら一定数いらっしゃいますが
お母さんがお子さんを否定してしまうことをやめられないケースだと感じています。

 

 

そして私がお伝えしているのはカナダ式発達科学コミュニケーションです。

 

 

脳科学をベースにした発コミュに叱らないカナダの子育てのエッセンスを
取り入れているんです。

 

 

否定してしまうお母さんでもカナダの叱らない子育てのエッセンスを取り入れた
カナダ式の子育てを使えば否定を減らしていけると感じています。

 

 

発コミュでは脳の発達の加速を狙っています。
だから効果が高いんです!

 

 

そのベースにあるのが肯定ですから、
叱らずに肯定をするのが一般的なカナダの子育てを取り入れた
カナダ式発達科学コミュニケーションは効果が出やすいと感じています。

 

 

子どもの脳の発達は本当に早い!

 

 

子どもが素直なうちに、子どもが子どもでいる間に対応をしてあげることで
人生は変わります。

執筆者:梅村やよい
(発達科学コミュニケーションマスタートレーナー)

 

 

 

 

タイトルとURLをコピーしました