ADHDの特性のせいで怒りっぽい子どもの癇癪に悩んでいた頃
今日は私と息子が、怒りの悪循環から2週間で抜け出した、
サクセスストーリーを聞いていただけたら嬉しいです。
今思えば、息子が怒りっぽくなったのは私のせいなんです…。
そこに気づき、自分を変えられたからこそ生まれた変化でした。
息子は信じられないくらい怒りっぽい子どもでした。
最初に手こずったのは、歩き始めた頃。
好きなところへ行こうとする息子に、リュック型のリードを付けようとすると、
ひっくり返って泣き叫び、30秒もつけていられませんでした。
まだこんなに小さいのに、こうも怒るのかと驚いたのを覚えています。
やりたいことを貫こうとする息子に、「ダメよ」ばかり繰り返していた私。
気づけば、注意する私、反抗する息子、さらに叱る私という構図ができあがり、
親子は完全に怒りの悪循環に。
7歳になる頃には、癇癪対応に追われる毎日でした。

怒りっぽい子どもへの対応を変えた転機
そんなとき出会ったのが発達科学コミュニケーションでした。
すがる思いで始め、
最初の講座で学んだのが「叱らずに好ましい行動を肯定する」という対応。
まさに今までと真逆の関わり方でした。
すると、びっくりする変化が起きたのです。
あれだけ手こずっていた息子の態度が、みるみる変わっていきました。
叱りすぎていた頃、
息子は自分を守るために嘘までつくようになっていましたが、
それが2週間で消えたのです。
7年間ずっと苦しかったのに、たった2週間で変化が見え始めた――。
小躍りするくらい嬉しくて、実家の母や妹にすぐ報告しました。
爆発するような怒りや癇癪が減り、返事をし、
やるべきことにも向き合えるようになっていったのです。
もうひとりで頑張らなくていい。
おうちでのかかわりで、正しいを押し付けず脳を育てる。
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ADHDの子どもが感情コントロールできるようになった関わり
それでも、突然の予定変更や試合に負けたときには怒りが出ました。
そこで私は、発達科学コミュニケーションの声かけを使い、
感情コントロールの対応を続けました。
すると、息子はまた変わっていきました。
自分のやりたいことを貫くばかりだった子どもが、
周りを見て状況を考え、相手を思いやれるようになったのです。
怒りや癇癪でしか表現できなかった気持ちを、言葉で説明できるようにもなりました。

私の気持ちを考え、優しい声をかけてくれる姿に、
より人間らしくなってきたと感じています。
怒りの悪循環は、肯定の好循環へ。
今では私は息子の一番の理解者であり、彼にとって安心できる存在です。
あなたも、そんな親子関係を目指してみませんか?
執筆者:梅村やよい
(発達科学コミュニケーションマスタートレーナー)




