2学期の終業式が終わり
通知表に一喜一憂しているママは
いませんか?
通知表は
提出物
テスト
授業態度の評価であって
決してお子さんの
全てなんかではない!
ことを忘れないで欲しいです^^
私が小学校に勤めていた時
通知表の他に
子ども達が
唯一無二の
賞状をもらうのです。
・縄跳びを頑張ったで賞
・九九を全部覚えたで賞
・給食を美味しそうに食べたで賞
・外遊びを頑張ったで賞
・下級生の面倒を見たで賞
などなど。
その子その子が頑張ったことの賞状です!
脳科学的にも
成功体験で終わるのが鉄則!
ハナマルの賞状は最高なのです!
そして
学校に行けなかった
お子さんの通知表は
/(斜線)
になっているかもしれません。
私も、息子たちの
斜線の通知表を見て
うちの息子は不登校だ!
と打ちのめされたような気に
なっていたこともありました。
決して
通知表の数字だけの評価ではなく
斜線を見て
「3学期は行けるといいね」
のようなプレッシャーを
与えるのでもなく
この1年間の
お子さんのプロセスを
認めてあげてください!
学校に行っていなくて
斜線ばかりの通知表で
何を認めるのですか?って
思われるかもしれませんが
お母さんが通知表を見て
落ち込んでしまうと
お子さんは自分のせいだ・・・
と自分を責めてしまいます。
この子は今
次の一歩を踏み出すために
エネルギーを充電している
時期なんだ!
と考えて、お子さんにも
伝えてあげられるといいですね!
そして、再登校するためには
自信を育てていくことが
欠かせません。
この冬休みの過ごしが
3学期、そして
進学・進級に大きな影響を与えます。
どんな声かけをしたら
自信が育つのか?
うちの子、
褒めるところなんてありません!
という方は
お子さんが当たり前にしていること
小さなできていることを探して
〇〇しているね!と
事実を伝えて
あげてくださいね!
今日はここまで。
最後までお読みいただき
ありがとうございました。