病院へ行けば 登校しぶり・不登校は解決するの?

 

 

今日は子どもたちの
登校しぶりや不登校を
解決してくれるのは誰なのか?

というお話をしますね!

小学4年生の女の子の
お母様からのご相談は

お子さんの激しい登校しぶりに悩み
療育センターの予約をしたら
10ヶ月待ちだったそうです。

 

小学3年生の男の子のお母様からは

 

数ヶ月に一度通院していても
あまり効果が無いような気が
していました。
 
 
 
他のお母様も
スクールカウンセラーに
相談をされていますが

 
 
お話を聴いてはくださるのですが
「褒めてあげましょう」
「様子を見ましょう」とは
言われますが


それ以上のことは
わからなくて

 
 
「具体的にどう関わっていけば
いいのかが知りたいのです。」
 
 
というご相談をよくいただきます。
 
 
 
 
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悩みを聴いて貰えると
お母さんの心は軽くなります。
 
 
 
それはとても大切なことです。


お母さんの心が安定
していることは

子育てをするのに
欠かせないからです。
 
 
 
しかしながら
子どもの困りごとは
脳の未熟さが原因ですので
 
その脳を発達させてあげることが
必要です。
 
 
 
では
脳が発達するのに
必要な栄養はなんでしょう!?
ズバリ!
 
 
①酸素
②グルコース
③行動・コミュニケーション
 
 
です。

お子さんは
周りの人と
コミュニケーションをしながら

 
脳を発達させていくのです。
 
 
 
まずは
1番近くにいる
お母さんとのコミュニケーションが
重要であることは
おわかりかと思います^^
 
 
 
 
ですから
医師やカウンセラーに
お話を聴いてもらっただけで
何をすればいいのか
わからないのであれば
 
 
 
わが子の脳を
発達させられない(泣)
 
 
 
 
片手落ちになってしまうのです。
 
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お子さんの
登校しぶりや不登校は

脳=心のSOS!!
自信を失っている状態
です。

 

お子さんが
行動を起こすことで
脳の回路になり

だから脳の発達が進んでいくのです。

自信がないと
発言行動
どうしても消極的に
なってしまいますね。
 
 
それではどうしても
脳がよい方向に
発達しづらくなってしまうのです。
 
 
 
やりたいことを体験できる環境
子ども達に用意してあげたい。
 
 
 
子どもの好奇心をくすぐり
視野を広げていく関わり方
してあげましょう!
 
 
 
お子さんの脳を発達させ
困りごとを解決できるのは

医師でもなく
臨床心理士でもなく
%LAST_NAME%さんなのです!

今日はここまで。

 
最後までお読みいただき
ありがとうございます。
 

 

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