*小さくて見づらかったらすみません。
頑張って図を作りました^^;

上の図で解説していきますね。

縦軸がIQ
同年齢の中で平均に当たる
数値がIQ100です!

上がIQが高く
下がIQが低いということです。

横軸が発達の特性の軸
右へいくほど
発達の特性が濃くなります。

発達の特性は
0か100ではなく
断続的につながっています。

色がグラデーションに
しているのはこのためです。

ここでは、大きく
ABCDの4つに分けて
考えてみました。

例えば
Aゾーンのお子さんは
は知的な遅れはなく
発達特性が薄い。

Bゾーンのお子さんは
は知的な遅れはなく
発達特性が強い。

Cゾーンのお子さんは
知的にゆっくりで
発達特性が薄い。

Dゾーンのお子さんは
は知的にゆっくりで
発達特性も強い。

BゾーンやDゾーンの
お子さんは発達の特性が強いので

比較的、早い段階で
親御さんが育てづらさを感じていたり
先生から指摘をされることが
多いです。

Dゾーンのお子さんも
発達特性は薄いのですが
生活習慣がなかなか
身に付かなかったり

あるいは小学校に入学後
学習での遅れから
知的の遅れがわかることが多いです。

Aゾーンのお子さん達
すごく目立った困りごとは
ないのですが

うっすらとした特性があるために
学校生活での生きづらさを
感じていたり


不登校になってはじめて

親御さんが
発達のグレーゾーンではないか?

あるいは
繊細な気質があるのではないか?

と心配される方が
多いと感じます。

実際には
上記の4つだけでは

もちろんありません。

発達の特性も
✅行動面の特性
✅社会性の特性
✅学習(言葉)の特性

によっても
またお子さんの困りごとは
違いますし

いくつかの特性が
重なり合っているお子さんも
多いです。

新しくリリースした小冊子は

Aゾーンで
不安が強い
社会性の特性がある
お子さんについて
書いていますので

どんな困りごとがあるのか
まずは、知ってくださいね!

今日はここまで。

最後までお読みいただき
ありがとうございました。

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