昨日の節分
%LAST_NAME%さんのご家庭では
豆まきをされましたか?
わが家は息子が大きいので
恵方巻きを食べただけですが・・・
さて
日本ならではの行事
実は脳の発達に良いので
おすすめです。
昨日の豆まきで
考えてみますね!
鬼は怖いけど、楽しい!」と
感じる経験が
脳のストレス耐性を育てます。
そして、
感情のコントロールをする
前頭前野を鍛えて
不安に強い心を育てる
ことができるのです。
*繊細なお子さんで
あまり怖がるようでしたら
加減をしてあげてくださいね
また、豆まきは
体を動かすので
単純な知識よりも
記憶に残りやすくて
記憶の脳の海馬が活性化
します。
まだまだあります。
鬼を狙って豆を投げる
運動×遊びの経験が
運動の脳の領域や
判断力などを担当する
前頭前野も刺激しますよ。
豆まきをしない
思春期のお子さんとなら
親子の節分トークを
してみませんか?
例えば
❶「恵方巻っていつからあると思う?」
なんて質問もいいですね。
実は恵方巻きが流行り出したのは
1998年頃、コンビニ戦略だったとも
言われています。
❷じゃあ、昔、節分では
何を食べていたのかな?
答え:
豆・イワシ・こんにゃく
❸じゃあ、なんでイワシを
食べていたんだろうね?
と、一緒にPCで検索してみても
面白ですよね^^
❹例えば
「もしも世界中で節分があったら?」
といった質問なんかは
子どもの創造力や発想力を
かき立てることができますよ。
フランスだったら
高級チョコを投げるとか
ハワイだったら
マカデミナッツを投げるとか
子どもだったら
面白いアイディアが
出てきそうですね。
学校に行けないと
ついつい、勉強をさせなければ・・
と躍起になりがちですが
会話が減りがりちな
思春期だからこそ
こういった行事をネタに
親子の会話が
「前頭前野」を活性化
させますので
お母さんの質問力を磨いて
知的好奇心を広げる会話が
できるといいですね。
今日はここまで。
最後までお読みいただき
ありがとうございます。