付き添い登校を卒業して 登校班で登校できました!

今日は受講生さんから
嬉しいメールをいただいたので
ご紹介させていただきますね!

Mちゃんは小学1年生。

お母さんははじめてお会いした
個別セッションでお話しくださいました。

教室の前まで
娘と一緒に登校すると

「ママと離れたくない」
と泣いており
午前中は私も付き添って
一緒に授業を受けて

午後は娘一人で頑張っていますが
私が仕事の日は
泣く娘を先生に預けている状態です。

何でママと離れたくないのと
何度か聞いてみるも

「離れるとママがちゃんと
仕事出来ているか心配」

「授業が長い、学校がつまらない」

と話すのですが
本音は話していないか
もしれないと感じますし

この対応でよいのか悩んでいます。

そしてこうもおっしゃいました。

以前より
ストレスをで爪噛み
していたことに

気付いていたのに

登校しぶりがでるまで
SOSを出していると気付かず
何もしてあげられませんでした。

今までの関わりを後悔し
これからどうやったら
娘の自信を育てていけるのか?


子育てを学びために
発コミュの講座の受講を決断されました。

Mさんも
最初から上手に子育てが
できたわけではありません。

なかなか母子分離ができない状態に
正直、怒って接してしまうことも
ありました。

だけど
怒っても良いことはないと学び
 

「〇〇しているね!」
と見たままを伝える
肯定の声かけを増やし

「ありがとう」を伝え

スキンシップ
増やされました。

学びを深めることで

「娘は私とは別人格で
不安を感じながらも
頑張っているんだ」


「なんで、こうなって
しまったんだろうと
泣いてしまうことも
ありましたが
娘を信じて良かったです」

そう、メールにも書かれています。

私はレクチャーでいつも
受講生さんにお伝えしています。

わが子に期待するのではなく
わが子を信じてください、と。

期待とは
思い通りに動かせようとすること

そうではなく
この子は大丈夫だ!
肚の底から信じること
子どもの成長を加速させるのだと。

発達科学コミュニケーションは
子どもを変えるメソッドでは
ありません。

お父さん、お母さんが変わる。
だから、子どもが変わるのです^^

みなさんの子育てを
応援しています♪

 
 
 
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