こんばんは!
今日も心をこめてお届けします♪
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vol.846
「学校に行くべき」という
ママの当たり前が変わると
子どもが登校するようになる不思議
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今日は
登校しぶりを2ヶ月で解決した
Mさんの子育てを
ご紹介しますね!
Mさんのお子さんは
発達のグレーゾーンの
中学1年生。
中学生になると
✅朝起きれなかったり
遅刻したり・・・・
✅学校に行きたい気持ちはあるけれども
朝が弱くダラダラしてしまう。
✅時間を意識して動けない。
遅刻も何とも思っていない様子。
最初、セミナーでお会いした時
もう中学生なのに
不安しかありません。
そう、熱く語ってくださいました。
Mさんは
登校しぶりの対応がわからず
とにかく登校させなければ!と
指示・命令のオンパレードで
朝から親子バトルが
繰り広げられていましたが
セミナーに参加されると
登校しぶりにはステップがあり
状態が変わらないのであれば
様子を見ているだけでなく
早く対応するべきだとわかり
子供がSOSを出して来た時などは
軽んじてはいけない
変わるべきは
私の対応なんだ!と
気づくことができ
横山先生のセミナーに
思い切って申し込んで良かったです。
このような感想を
いただきました。

Mさんが本講座を受講されての
大きな気づきは
ガミガミと長い時間叱るのは
全く意味がなかった。
簡潔に伝えること
息子を肯定し褒めて行くことの
大切さを知りました。
学校に行かない事は
絶対駄目で絶対行くものだ!
という私の考えはなくなりました。
休みたいという時は柔軟に対応し、
休ませることに
「Yes」言えるようになりました。
Mさんの登校することへの
当たり前が大きく変わられたのです。
Mさんが休むことを認められるようになったら
息子さんが休み続けたのか?
というと
答えはNoです!
3ヶ月も経たずして
登校しぶりはなくなっただけではなく
ゲーム終了時間を守り
次の行動に切り替えられる様になり
自分から
「このゲームを終わらせたら
歯磨きして寝るよ!」
と有言実行し
起床時間よりも早く起きて
準備する。
勉強頑張りたい気持ちも
出てきたのです。
(元々、勉強大嫌いです・・)
以前ではあり得なかったです。
講座が終わった時
3ヶ月を振り返って
お話くださいました。
休ませたら休みグセがつくわけではないのです。
お子さんの
登校しぶり・暴言・癇癪は
もう、頑張り切れない!
という心=脳のSOSです。
まずは、脳のストレスを解消して
メンタルを安定させてあげること。
お母さんの声かけ=提案力で
お子さんの行動力を引き出し
脳を脳を育てていくからこそ
登校しぶりや不登校を
解決へ導いていくことができるのです。
先ほどご紹介したMさん。
新しいお仕事にも挑戦され
ご自身の趣味であるピアノのレッスンを
始められたそうです。
お子さんの困りごとが解決できたからこそ
お母さん自身の人生もまた
豊かになっていくのだと
Mさんから
私が教えられました^^
Mさんが勇気を出して
セミナーに参加してみる!
一歩、踏み出したからこそ
息子くんの未来も
ご自身の未来も
大きく変わってきますね。
今、子育ての壁に
ぶつかっている!
そんな方は
Mさんのように
セミナーに参加してみることから
始められてくださいね^^