とりあえず学校に戻れればOK?登校しぶりをブリ返さないママの対応

お子さんに登校しぶりがあると、「今日は行けた!」「また登校できた!」という日は、ママもホッとしますよね。ですが、脳の土台が整っていない脳で無理して登校を続けると必ず限界が来ます。そこで、この記事では登校しぶりをブリ返さない脳を育てる3つのステップをお伝えします!

 

とりあえず学校に戻れたら、それでいい?

「とりあえず学校に戻れればOK」と、
土台づくりをせずに
再登校を急がせてしまうこと
は危険性
です。

 

たとえば家を建てるとしたら、
いきなり屋根や壁は作りませんよね?

最初にするのは、「土台づくり」。

どんなに耐震性が優れた家だとしても
土台がぐらぐらだと
大きな地震が来たら
家は崩れてしまいます。

たしかに、
「今日は行けた!」
「また登校できた!」

という日は、ママもホッとしますよね。

でも、
脳の土台が整っていない脳で
無理して登校を続けると
必ず限界が来ます。

・再び登校できなくなる
・前より自己否定が強くなる
・親子関係が悪化する
・「またダメだった」

という失敗体験としての
記憶が脳に残ってしまう。

このような負のループが
起きてしまうケースを、
私は何度も見てきました。

 

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登校しぶりをブリ返さない脳を育てる3つのステップ

じゃあ、どうサポート
していけばいいのか?というと

脳を育てる3つのステップ
夏休みにやっていきましょう!

① 脳のストレスを取り除いて脳の土台を作る

子どもに自信をつける声かけを
お母さんがマスターすると

お子さんの脳に成功体験の記憶が増え、
自己肯定感が高まります!

 

 

② 行動量を増やして脳を活性化させる

行動すると脳を使う範囲が
一気に広くなるので
ここでグッと脳が伸びていきます。


③ 感情をコントロールできる理性の脳を育てる

脳の怒りグセ、
落ち込みグセが減り
感情のコントロールをすることが
上手になって

穏やかな日常生活が
送れるようになっています。



このように
2学期の登校しぶり
「学校に行きたくない!」
を予防するためには

夏休み中に、お子さんの
脳の土台を育てておくこと
が欠かせません。

 

焦らなくて大丈夫。
脳は順番に育てれば、
必ず変わります^^

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