学校がこわい不登校の子にやってはいけない3H

自分の気持ちを伝えるのが苦手です

「学校がこわい」と感じている子は

すごく語彙も多くて
流暢に話す子であっても

 

自分の気持ちを伝えるのが
苦手な子が多いです。

 

不登校の子には励ましがプレッシャーに

今、17歳の次男が
小学校6年生で
不登校だったときに

 

 

私は学校に行けるようにと
一所懸命
褒めて
励ましていました。

 

 

ところが

 

「ママにぼくは、
力がある子だよ!」
心配しなくても大丈夫
できる子だよ!」

 

 

と言われたのが
すごく辛かった。

 

ぼく、ママが言うみたいに
できる子だなんて
思えなかった。

 

プレッシャーに感じてた。

男子.jpg

 

と、話してくれたことがあります。
ちなみに不登校になって
まさかの、2年後に!!

 

 

 

学校に行けていないから
励まそう!
勇気づけよう!
褒めて自信をつけて
あげなければ!

 

 

と思っていたのが
まさか、逆効果だったとは・・・・

 

 

励ますのが
悪いわけではありません。

 

 

その子の
性格にもよるし
その子の
精神状態にもよる
からです。

 

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子どもに本音を話してもらうためにやっていけない3H

 

次男が自分の胸の内を
話してくれたのは

 

 

私が発コミュを始めて
次男の話を
決して否定せずに聴ける
ようになったからです。

 

 

私達でもそうですよね?
せっかく話しても
相手から
意見をされたり
否定されたら

 

 

次から話そうって
気持ちはなくなりますよね。

 

 

子ども達は
私達が考えるよりも
かなりいろいろなことを
考え感じています。

 

私達が子どもの本音を
話してもらうために

 

やっていけない3H
最後にお伝えしようと思います!

①否定しない
②批判しない
③批評しない

ポジティブに言い換えるならば

肯定する
賛成する
同意する

つい言ってしまう
余計な一言を
封印してみてくださいね!

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