新学期スタート前の時期に登校しぶりの子どもに大切なこと
来週から2学期が始まる
学校が多いですね!
早いところでは今日が始業式
の学校もありますね。
夏休みの生活から
学校モードへの切り替え
ママたちはドキドキしていませんか?
特に、不安が強く
1学期に登校しぶりや
学校を休む日が増えてきた
お子さんのママは
「また行けなかったらどうしよう」と、
頭の中で不安のシナリオを
繰り返してしまいがちです。
そんな時期だからこそ、
お子さんの脳を安心させて
行動力を引き出す声かけが大切です。
▼2学期、数日登校したけど「やっぱり行けない」子の再登校を叶える!
子どもの脳を安心させて行動力を引き出す2つの声かけ
今日は、新学期に向けて
2つの声かけをご紹介します!
成功体験の「言語化」
不安が強い子は、
ネガティブな記憶が残りやすい
脳の特徴があります。
だからこそ、夏休みの
ポジティブな体験
お子さんの成功体験を
具体的に言葉で伝えて
脳にインプット
することが大切です。
たとえば…
「夏休みも学童に行ったね」
「旅行が楽しかったね」
「自由研究、熱心に取り組んだね」
こうして
小さなことで大丈夫ですので
成功体験を言語化すると、
脳が「次も大丈夫」と判断し、
挑戦しようとする力が
育ちます。
自己決定させよう!
お子さんから
「学校に行けるかなあ?」と
不安な言葉が出ている時
お子さんが
自分で決められるように
選択肢を提案してあげましょう。
たとえば…
・遅刻していく
・別室で過ごす
・好きな授業に参加する
完全不登校⇔フル登校
の二択だけではなく
選択肢を設定することで
脳が「これなら大丈夫!」
という安心を少しずつ積み重ね
自己決定が
「やってみよう」という
前向きな行動を引き出します。
新学期がスムーズにスタートする安心と小さな成功の積み重ね
まとめると
不安が強い子ほど、
安心と小さな成功
の積み重ねが
新学期のスムーズなスタートを
後押しします。
ママの声かけで、
お子さんの脳を
挑戦できる脳に
育てていきましょう!
ただし
お子さんの心・脳の状態が
ママが考えているよりも
不安が強い状態の場合・・・
休ませた方が良いケースも
もちろん、あります。
無理やり登校させることで
登校しぶりが長引かせてしまいます。
そこで
登校しぶりのステージにおける
正しい対応について
緊急セミナーを開催いたします。
お申し込みは
8月26日(火)夜のメルマガからです!
セミナーはメルマガでご案内しますので
気になる方は無料メール講座に登録して
お待ちください^^