登校しぶりに「学校に行ったらゲームやっていいよ」は逆効果

 

「学校に行ったらゲームやっていいよ」と言っていませんか?



「学校に行ったらゲームをしていい」

という方法を耳にします。

たしかに、最初は
登校できるようになる子もいます。



子どもは「ゲームがしたいから」
と無理をして登校するのです。

でも、ここに大きな落とし穴があります。

無理をして登校しても結局、

エネルギー切れの状態で
無理をして登校しているために

結局また登校できなく
なってしまうのです。

そして、そのときに待っているのは
親子バトル・・・・

 

「なんで行けないの?
  ゲームはどうするの?」


「行きたくない!やりたくない!」

せっかく頑張ったのに、

子どもの自信は育たず、
親子関係までギクシャクして
しまいます(泣)

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登校しぶりの子に本当に必要な力とは?

 

大切なのは、

学校に行けたかどうかという
一時的な結果ではありません。

本当に育てたいのは



子ども達が
自分で登校する!と
決められる脳。

その脳が育つことで、

学校に限らず、
これから先の人生で出会う

あらゆる課題に対して、

「よし、自分でやってみよう」
という自己効力感が育ち
挑戦できるようになります。

つまり、

脳を育てることは=
子どもの未来を育てること。

短期的に登校できる
支援ではなく、



長期的にみて、子ども達が
自分で選び、自分で進む力
を積み上げていきましょうね。

ついつい
学校に行けたらOK!
と思ってしまいがちですが

お子さんの将来を見据えた上で
「今」何が大切なのか?
視座を上げた子育てを
していきましょう。

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