35万人の子どもたちが抱える見えないストレスとは?

こんばんは!
今日も心を込めてお届けします!

 

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vol.974
35万人の子どもたちが抱える
見えないストレスとは?

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先日、文部科学省から
2024年度に不登校だった
小中学生は35万3970人。


12年連続で増加し
過去最多を更新したという
ニュースをご覧になった方も
多いでしょう。

高校生を含めると、
全国で42万人を超える
子どもたちが、

「学校に行けない」という
現実に直面しています。

ここまで増え続ける背景には、
「怠け」や「甘え」では
説明できないものがあります。

実は
真面目でがんばり屋の子ほど
不登校になりやすい
こともあるのです。

それは、
脳のしくみ思考のクセ
深く関係しているのです。

実際、私がこれまで
サポートしてきたお子さんたちも、

「学校に行きたいのに行けない」
「やりたい気持ちはあるのに
 体が動かない」

それは、
やる気がないのではなく、
脳がストレスでフリーズ
している状態
なんです。

この脳のフリーズが起こる
メカニズムを知ることが、
お子さんを再び動かす第一歩になります。

現在、
その仕組みをわかりやすく解説した
新しい小冊子を準備中です。


表紙がこちらです。
完成まであと少し。
お待ちくださいね^^

✅完璧主義
✅失敗が怖い
✅評価が気になる



そんなタイプ別に
脳に効く声かけを
まとめています。

明日のメルマガでは、
この小冊子でも取り上げている
完璧主義という思考のクセが


なぜ不登校に
つながりやすいのか?


脳科学と心理データから
詳しくお伝えします。

「うちの子、もしかして?」と
思ったママは、

ぜひ明日も読んでくださいね。

今日はここまで。

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