登校しぶりを解決した最強ママがやったこととは?

今日から7月。
2024年も後半戦になりましたね!

この週末
働くお母さんたちを中心に
レクチャーを開催しておりました。

再受講のママたちの
コミュニケーションレベルが
爆あがりされていて
私もビックリしております。

発達科学コミュニケーションの講座では
肯定的な注目を増やし

否定的な注目を減らしていくことから
スタートするのですが

受講前は
否定的な注目しかしていなかったけれども

1クールの講座の受講後
否定的な注目がゼロ
になりました!

そう、シェアしてくださったんです。

お母さんの注目が変わることで

お子さんは
「毎日、登校しています!」

「褒め言葉を素直に
 受け取ってくれるように
 なりました!」

とお子さんにも
もちろん変化・成長が見られます。

ちなみに
否定的な注目と言うのは
・注意する
・叱る
・怒鳴る
・説教する
・怒りのオーラ
・ため息をつく
etc・・・・・

のように
声かけだけでなく

非言語のコミュニケーションも
含みます。

これらがゼロになるって
すごすぎませんか?

ママだって人間です。
体調が悪い時は
どうしたってイライラ
しやすくなりますよね。

いつも笑顔で
いられない時だって
ありますよね。

それを跳ね除けられたのは

・わが子に自信を授けたい
・わが子に明るい未来を手渡したい

と言うママが子育てを変えるという
強い決断であるわけです。

そして
ひとりではなく
みんなで高め合っていける
環境があるからだと
私は考えています。

話は変わります。

最近
主人と話していると

主人の言葉に違和感を感じることが
多くて

主人の言った言葉を
分析してみたんです。

すると
その違和感の正体は
ネガティブな言葉でした。

例えば

車から降りるときに
「この鞄、貴重品が入っているから
車に置きっぱなしにするなよ」

私が新しい掃除機を買ったとき

どうせ、手入れしないから
うちの家電はすぐに壊れるんだよ」

車を運転していて
細い道路から
大きい道路に出るときに

「そんなに頭出したら
人をひいてしまうぞ!」

全てネガティブなんですよね。

%LAST_NAME%さんは
どうでしょう?

無意識に
ネガティブな言葉を
使っていることってないでしょうか?

主人もネガティブな言い方をしているとは
これっぽちも思っていないんですね。

要は心配をしているつもりだとは
思うのですが

悪いことが起こる前提で
話をしているのです。

今までの私だったら
このネガティブな言葉づかいに
気づかなかったかも
しれません。

発コミュのトレーナーとして
子どもの脳に届く言葉
使うことにフォーカス
していますので

だんだんと
その違和感が大きく感じるように
なってきたのです。

さて、本題に入りますね!
あと3週間もすると夏休み。

この夏休みに
お母さんがお子さんに
どのような言葉をかけるかで

夏休みに
子ども達の自信を育てることも
できますし

言葉かけ次第では
夏休み明けの
登校しぶりや不登校に
繋がってしまうこともあるのです。

先日までお話ししていたように
不安が強い子の
感情の脳記憶の脳には
大きな特徴がありましたね!

だからこそ、この夏休みに
子ども達の脳に
どんな記憶を作ってあげるのかが

夏休み明けの命運をわける
ともいえるのです。

不安が強くて
この1学期に
登校しぶりや不登校に
なってしまった子の
自信を授けるために


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今日はここまで

最後までお読みいただき
ありがとうございました。

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