お盆も今週で終わり
来週から少しずつ
夏休み明けが気になってくる
頃でしょうか?

今年の
2学期のスタートは
従来通り9月2日(月)から
スタートする学校と

8月26日(月)から
スタートする学校が
多いみたいですね。

あと1週間
あと2週間もすると
夏休み明けのスタートとなりますね。

残りの夏休み
%LAST_NAME%さんに
お願いしたいこと。

それは
宿題を躍起にさせることでも
お手伝いをさせることでもなく

お子さんのメンタルの安定だけに
注力してほしい!
ということです。

ひと昔前は
「こどもにうつ病はない」
と思われていましたが、

最近になって、
こどもでもうつ病になることが
分かってきました。

調査によると、
小学生の約8%、
中学生の約23%が
抑うつ傾向にあるそうです。

また、
小学生の1.6%、
中学生の4.6%が
うつ病を発症しているのではと
推測されており

中学生の4.6%という数字は、
大人のうつ病の発症率に
迫るものなのです。

この数字を聞いて
%LAST_NAME%さんは
どう思われますか?

メンタルの対応は
早期対応がベスト!
と言われてはいるものの

心の状態は
目に見えるものではないのですし

健康診断の数値のように
明確な数値があるわけではないので
見つけるのが難しいのが現状です。

例えば
朝、なかなか起きてこないと

怠けている!?
って考えてしまいませんか?

実は、
朝、なかなか起きられないのは
うつの初期症状であることも
あるのです。

 

発達障がいの対応にも言えることなのですが
対応が遅れることにより
長期化しやすい・・・のです。

登校しぶりも
不登校も同じです。

その最悪な結末が
子どもたちの自殺です。

毎年、9月1日には
子どもたちの自殺の数が多いことを
%LAST_NAME%さんも
聞かれたことは
あるのではないでしょうか?

私が発コミュトレーナーとして
活動している理由のひとつとして

子どもたちの自殺をなくしたい
そんな想いがあります。

自殺までは
いかないとしても

学校にいけない自分を責め
「消えてたい」
「いなくなりたい」
「私なんて生まれてこなければ
いいと思っているんでしょ?!」

と言われたたくさんのママたちに
私は個別相談でお会いしてきました。

決して
ひとごとではないのです。

不登校も
登校しぶりも
早めの対応をすることで
防ぐことができるのです!

2学期のスタートするまでに
お子さんのメンタルの安定を
第一に考えていきましょう!

明日は
どんな性格の子が
メンタルの不調に
なりやすいのか?
解説していきますね!

今日はここまで。

最後まで
お読みいただき
ありがとうございます。

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