登校しぶりキッズが1ヶ月で 「学校が楽しみ!」になるってほんと?

 

今日は
発達科学コミュニケーションの講座を
受講されて1ヶ月のママの声を
ご紹介しますね!

小学校1年生の男の子のママ
Tさんです!

Tさんが個別相談と最初に
お会いしました時

お子さんが
・登校しぶりがある
・集中力がない

などの困りごとに対して
怒ってしまうので
自分を変えていきたい!

そんな風にお話いただきました。

ちょうど夏休みに入る前のことです。

この夏休みの1ヶ月間
お子さんへの肯定の声かけを
コツコツと実践されました。

そして2回目のレクチャーのとき
Tさんがおっしゃったことは

発コミュを受講するにあたり

今までは
息子の欠点ばかりが気になり
怒ってしまうことが多かったので

とにかく
自分が変わりたいと思っていました。

発コミュの褒めトレーニングの記録を
毎日、書いていくことで

自分の声かけを
見直することができました。

すると、驚くことに

自分でテレビを見た後に
宿題をやると決めて
息子がひとりで課題をやっていたり
約束を守れるようになってきたのです。

夏休み明けの
登校しぶりも
心配していたけれども

息子が
「学校はいつ始まるの?」

「先生に会いたい!」

「学校行くのが楽しみ!」

なんて話してくれるようになりました。


これから
息子と旅行に行きますが
旅行先でも
褒めトレの記録を書いてきます!

そんな風におっしゃいました。

ママの変化
お子さんの変化
嬉しいですよね。

学校がツラい子たちの理由の背景は
それぞれです。

だけれども
お母さんの声かけは

確実にお子さんの自信を
育むことができるのです。

自信があるからこそ
挑戦するようになっていきます!

自信があるからこそ
自立するのです。

夏休み明け
実は、低学年のお子さんの
登校しぶり・不登校が増えてきます。

早め、早めの対応が
2学期の学校生活に
大きく影響を与えます。

今日はここまで。

最後までお読みいただき
ありがとうございました!

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