たった数日で、拒否していた ピアノの練習をするようになった 女の子の激変ストーリー!

今日は
発達科学コミュニケーションの
講座をスタートされて
たった1週間足らずで
お子さんが激変!!!

実は、私もびっくりした
小学1年生の女の子のことを
ご紹介させてくださいね!

お母さんからいただいたメールが
こちらです

小学1年生の女の子のAちゃんは

夏休み中にはいると
「転校したい」と漏らしたり、

学校の話をすると怒ったり

癇癪を起こすことが
増えてきたり

ピアノの発表会があるのに
全く練習をしなかったり・・・

夏休み明けの登校しぶり
だけでなく

いくつかの心配事を抱えられ
講座をスタートされました。

ちなみに
1回目のレクチャーは
8月25日(日)
1週間前のことです。

レクチャーが終わった後
お母様が

「ピアノの発表会の練習への
声かけはどのようにしたら
いいでしょうか?」

とご相談をいただきました。
発表会の日にちをお伺いすると

8月31日とのことでした。

発表会までたった


1週間!!

今、頑なに練習をしない子が
たった1週間で
練習をするようになるのか?

流石の私も心配になりました(汗)

私がお伝えしたことは
日常的に認めるなどの
肯定的な声かけを増やすこと。

肯定しすぎと感じる
くらいがちょうどいい!

怒って
「練習しなさい!」
は厳禁!!

ご機嫌の良さそうな時を
見計らって

お子さんが今やっていることが
ニコニコしながら
「楽しそうにゲームしているね!」と
興味を持った声かけをして

「そろそろピアノの練習をしてみる?」
と誘ってみるという
シンプルな声かけです。

それだけですが
たった数日で練習をするようになり
無事に発表会を迎えられたそうです。

その後、いただいたメールには

「練習しないと怒る私の方が
いけなかったのですね。
反省です・・・・」と
書かれていました。

やるべきことをやらないと
ついつい、叱ったり注意して
やらせようとすることって

Aちゃんのお母さんだけでもなく
誰でもあることだと
思うのです。

もちろん
過去の私もありましたよ。

しかしながら

例えば
宿題をしたのに怒られる
ピアノの練習をしないと怒られる

となると
宿題やピアノの練習=
嫌な体験となって
記憶されてしまいますので

余計にやりたくなくなって
しまいますね!

やってよかった!
楽しかった!

褒められた!というように


成功体験で終わる!
ということを
意識してみてくださいね。

楽しいから
またやってみたくなるのです。
次に繋がっていくのです!

明日から2学期がスタート
する学校が多いかと思います。

学校に行けてもOK!
学校に行けなかった
としてもOK!

というスタンスで
お母さんがどーんと
構えてあげてくださいね!

今日はここまで。

最後までお読みいただき
ありがとうございました!

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