登校しぶりの子は欲求が満たされていたら学校に行くようになる!

 

 

こんばんは!
今日も心をこめてお届けします♪

 

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vol.742
子どもは欲求が満たされていたら
チャレンジできる!
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子どもを伸ばす上で
%LAST_NAME%さんに
知って欲しいこと。

 


それが
アメリカの心理学者
マズローが提唱した

マズローの欲求。

人の欲求は、
ピラミッド型に5段階の基本的欲求
から成り立つ
という説を唱えました。

それがこちらです▼

マズロー欲求.png

土台となるのは、
生理的な欲求です。

 

対して、ピラミッドの頂点は
自己実現という欲求です。

この欲求の特徴は、
2段階目を満たすためには、
必ず前の段階が満たされていなければ
いけないということです。

それぞれの欲求を
具体的にみていきましょう。

第一段階の生理的欲求とは
ご飯が食べられる
睡眠がとれるということ。

 

第2段階の安全欲求
衣食住はもちろん

子どもの視点から考えると
親から守られている状態ともいえます。

第3段階の愛情欲求
親の愛情を十分に受け取れる

 

第4の承認欲求で、
親・先生・友人などから
褒められる・認められる
という体験を積み重ね
自信をつけていきます。

第5の自己実現欲求
才能の発見や夢の追求になります。

第1~第4段階が
別名:欠乏欲求とも言われ
自分の足りないものを
補い、埋めていく欲求で

第5段階のみが
成長欲求と言われます。

このマズローを欲求を考えてみると
子ども達の才能を伸ばしたい
子ども達にチャレンジして欲しい
そう願うのであれば

 

第1~第4段階の欲求を
満たしてあげることが必要なのです。

%LAST_NAME%さん
お子さんは今
どの段階にいますか?

クエスチョン.jpg

 

学校を休んだことで
怒られてばかりでしたら


第2段階での
家で心の安心が
満たされていない
かも
しれません。

 


じゃあ、なぜ
お母さんは怒ってばかりしまうのか?

理由は2つ考えられます。

 

今の子育てのやり方では
うまくいかないということです。

この場合は
その子その子の脳の特性にあった
怒る、しつける以外の子育て
変えていく必要があります。

 

2つめは
お母さん自身の欲求
が満たされていない

ということです。

このお母さんの欲求に関しては
明日、お話していきますね。

 

 

今日はここまで。

 

最後までお読みいただき
ありがとうございます。

 

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