今週は
発達科学コミュニケーションの
レクチャー週間で
毎日のように開催していました。

生徒さんをご紹介させていただきますね。

小学4年生から
不登校になってしまった男の子。

なんと
パパがお子さんのためにと
発達科学コミュニケーションを
ご受講してくださっています。

子育てに積極的に
関わってく受講してくださるパパが
増えていらっしゃるので
私もとても嬉しいのです。

パパは最初は
学校に行けなくなってしまった
息子くんに対して

怒らったり
否定したり
口論したり
嫌味を言ったり

されていたそうです。

社会の厳しさを知っているからこその

もっと鍛えなければ!!
甘やかしてはいけない
と思ってしまわれる方が
多いですね。

けれども
発コミュの講座の受講後は

こどもが約束したことをやらなかったとしても
その場は肯定するようにし
 
口論、言い合いはしないようにし
嫌味も言わないように
溜息もつかないようにして
まずは肯定するようにしている

とコミュニケーションを180度
変えられました。

 
 

息子くんの視野を広げることに
熱心に関わってくださるパパ。

子育てして11年間の中で、
親子関係が今、一番いいです!

息子が

「お父さん大好き!」って
言ってくれるようになったそうです。

以前は嫌われていたそうです(笑)

 
信頼関係が良くなることで
息子くんもすごく元気になったそうですよ。

そして、先週は
息子くんの視野を広げるために

車のレースを見に
2人で旅行をされてきたそう。

お子さんの「好き」を
実際に見てみる
体験してみることが
夢を描くことにつながっていきますね!

子どもたちは狭い世界で
生きているからこそ
Aくんパパのように
お子さんお視野を広げてあげることが
とても大切です。

そしてAくん。
大好きなロボット教室の
世界大会で

なんと


3位入賞!!

されたそうです!

中国、エジプト、チリ等々からも
参加するお子さんがいる中

すごい成功体験ができました。

そしてAくんは
工学部に行きたい!
と言っているそうですよ。

最初の頃は
ロボット教室の時間でも
ゲームをやっていて
行けないこともあり

自分でやりたいと言った
習いごとなのに
何で行かないんだ!!と

イライラされていたことも
ありましたが

それでも、お子さんのペースを
信じ見守られたこそ

今回の入賞に繋がったのでは
ないでしょうか。

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