今日は
登校しぶり・不登校の
解決の一つに
休ませ上手なママになること!
というお話をしていきますね。
こちらの図をご覧ください。
私は今まで
1,000人以上の登校しぶり・不登校の
ご相談をさせていただいておりますが
お子さんから
「学校に行きたくない」
「学校に行けない」
と言った時=
登校しぶりのステージ
ほとんどの方が
休ませることへの不安を
抱えているということです。
まさに
私も全く同じように
感じていました。
休ませると、このまま
学校に行けなくなるのではないか?
だから
とにかく登校させることだけに
フォーカスしがちです。
%LAST_NAME%さんも
感じたことはないでしょうか?
学校の先生からも
「とにかく、連れてきてください」
そう言われたことが
あるかもしれません。
登校しぶり〜不登校
の対応の難しさは
子どもの心の状態が
目では見えないから・・
と、私は考えています。
ケガだったら
かすり傷なのか?
捻挫なのか?
複雑骨折なのか?
は一目瞭然ですね。
複雑骨折の子に
誰も歩いて学校に行きなさい!
とは言わないはずです。
だけど
「学校に行きたくない」
子どもの心は見えないから
どんなに心が傷ついているかは
わからない。
すると、子ども達のの自信が
どんどん低下していき
「行きたくない」
「行きなさい」
といった親子のバトルとなり
さらに
子どもの自信が低下し、
登校しぶりが長引いたり
不登校になってしまったり
するのです。
ですから
お子さんのSOSに気づいたら
早めに休ませてあげる方が
実は、解決の最短ルート
となるのです。
じゃあ、休ませた時は
どうすればいいのか?
学校生活で困らない
適応力をつけていくために
家で過ごす時間を
脳を発達させる時間に
変えていく!
ということです。