不登校が長引くと「不安障害」「適応障害」につながることも?

学校に行けなくなって
病院に行って
「エネルギーが貯まるまで
様子を見ましょう」

って言われることが
とても多いのですが
わが家も言われました・・・。

でも、学校を休ませたとしても
家で脳にストレスがかかってしまうことが
実はとても多いのです。

例えば
学校に行かない子を見ると
どうしてもイライラしてしまったり

「いつ学校に行くの」と
プレッシャーをかけたり・・・・

すると、
子どもの脳は家にいても
常にストレスモードになり
心と体に不調をきたすことが
あります。

たとえば

不安障害
頭痛や腹痛が毎朝続く、
眠れない、些細なことでも
過剰に心配してしまう

適応障害
学校のことを考えるだけで
気分が落ち込む、
イライラが増える、
好きだったことにも興味を失う

こうした二次的な症状
つながるリスクがあるのです。

実は、次男も不登校が悪化し
病院で「適応障害ですね」
と診断されたことがあるのです。

診断書を見て
ただ、学校に行けないだけではないんだと
ことの深刻さに気付かされたのです。


だからこそ大切なのは、

「ただ休ませる」
「無理に行かせる」
といった両極端ではなく、


安心を与え、まずは
脳のストレスを取り除いて
あげること

声かけでお子さんの脳に
成功体験の声かけを
してあげること。

そのために必要な
声かけや関わり方を、
現在作成中の小冊子
まとめています。


近日中にリリースいたしますので、
ぜひ楽しみにしていてくださいね。

 

タイトルとURLをコピーしました