今日は、とても多いご相談を。
不登校になってから
下の子へのイライラが
激しくなりました!
最初は口調だけだったのに
だんだん強い言葉に。
時には手が出てしまう。
下の子をかばうと、
さらに怒りが爆発する。
この負のループ、
とても多いのです。
でもここで
✔ 性格が悪くなった
✔ わがままになった
と捉えると、
本質を見逃してしまいます。
学校がツラくなってしまった子の
学校で受けたストレスは
記憶の脳=海馬
に積み重なります。
そして脳は、
思い出すだけで
同じ緊張反応を出します。
つまり、家にいても
脳はずっと緊張している
ことが多いのです。
けれど子どもは
そのストレスを
言葉で処理する力がまだ弱いです。
処理できない緊張は
どこに向かうか。
それが一番「安全だ」
と感じている場所です。
家族。特に
お母さんや下の子。
いじめと同じとは言いません。
けれど、
強いストレスや無力感を抱えた人が
そのストレスを処理できず
自分より安全だと感じている相手に
向かってしまう。
そんな似た構造があります。

だから
叱る
止めさせる
言い聞かせる
だけでは、根本解決に
ならないのです。
実際に発達科学コミュニケーションの
講座を受講された
Yちゃん(小3)のお母さんからは
学校に行けなくなると共に
Yが妹を突き飛ばし、
「消えろ!」と言っていた
時期がありました。
お母さんが妹を守ろうとすると
さらにヒートアップ。
でも、
講座で学びを深められることで
「問題は行動ではなく
処理できないストレス」
と理解され
✔ 注意を減らす
✔ 当たり前の行動を認める
この関わりを徹底しました。
2週間後。
妹に手を上げる回数が減り、
1か月後には
自分から距離を取れるようになりました。
3か月後には
元通りの優しいお姉ちゃんとして
一緒に遊ぶようになりました。
きょうだい関係は
子どもにとって最初の社会です。
ここで
ストレスのぶつけ方が固定化すると
学校でも同じパターンが繰り返されます。
今、きょうだい問題が出ているなら
お子さんのSOSであることが多いです。
SOSを見逃さずに
早めに対応をしていきましょう!
今日はここまで。


