冬やすみ明け
明日で週末になりますね。
今日は
小学1年生の女の子お子さんの
ママからご相談コーナーを
お届けします!
<相談内容>
2学期半ばから
登校しぶりが続いています。
朝はなかなか起きてこない。
起きても着替えずにゴロゴロ
ソファで転がっている。
など、今までできていたことが
できなくなってきています。
着替えるように促すと
「ママ、やって」
といってきます。
今は手伝っているのですが
このまま自分で着替えられないように
なってしまわないかと心配です。
登校しぶりが始まる
あるいは、不登校になってしまうと
歯磨きをしなくなる。
着替えなくなる。
お風呂に入らなくなる。
と言ったことが
起きてくるのです。
活動するエネルギーが
なくなってくるのですね。
そもそも
脳は行動をし始める時が
一番負荷がかかります。
登校しぶりや不登校の時には
なおさら、
脳に負荷がかかるわけですね。
ですから
今は、是が非でも
自分で着替えさせようと
思わなくても大丈夫です。
エネルギーが溜まるまでは
着替えも
朝の支度も
宿題も
どんどん手伝ってあげて大丈夫です。
お子さんが
「ママ、手伝って!」
と言ってきたら
嫌な顔をしないで
「OK!」
「いいよ!」
「わかったよ!」
と否定せずに
快諾してあげてくださいね!
一旦、受け入れた後に
「今日のトレーナーは
赤色にする?
ピンクにする?」
のように選択させる質問を
して子どもに決めさせるのもいいですね!
子どもが決めたら
「ピンクのトレーナー
〇〇ちゃん似合うよね!」
のように肯定して終わります。
このように
①受け止める
↓
②選択させる
↓
③肯定する
のように肯定と選択させる
こまめな声かけをすることで
少しずつ
脳のギアをあげていくことが
できますよ!
上記の図をご覧ください。
今のお子さんの
エネルギーはどのステージだろう?
という視点を
%LAST_NAME%さんが
客観的にみることが
できるといいですね!
エネルギーが低下しているのであれば
勇気づけの声かけを
実践してみてください。
具体的な声かけは
こちらに書いてあります▼
https://www.agentmail.jp/lp/r/12000/106541/
本日はここまで。
最後までお読みいただき
ありがとうございました!