きょうだいがいるご家庭で、
「寝る時間がバラバラで大変…」
一人はまだ元気。
もう一人は、もう眠そう。
そうこうするうちに
全員の眠気がふっ飛んでしまった…
こんな状況になって
どんどん寝る時間が遅くなってしまうことにお悩みではありませんか。
だからといって、
「一緒に寝なさい」
と言っても
「先に寝ておいて」
と声をかけても、
うまくいかないことってありますよね。
今回の記事では、
きょうだいの寝るタイミングがズレる!
解決のために手放したコトとは
についてです。

わが家も、まさにそうでした。
下の子は眠いのに、
上の子はまだ元気。
みんな一緒に寝る“べき”だ!
充分な睡眠時間をとる“べき”だ!
と思って、
何とか寝かせようと必死でした。
でも、
その“べき”を手放したとき、
夜の時間がぐっと楽になりました。
私が手放したのは、
“べき”という考えでした。
そこから、
わが家の寝かしつけはこう変わりました。
まず、
寝つきの早い子を先に寝かしつける。
そして、
先に寝た子を待っている間は、
子どもの自由時間にする。
本でもOK
お絵かき、工作をしてもOK
YouTubeでもOK
待たせておく時間ではなく、
子どもの好きに没頭できる
自由時間にしました。
すると、
これだけで、
寝かしつけのストレスはかなり減りました。
「早く寝なさい」
と何度も言う必要がなくなり、
家の空気もやわらいていったんです。

そしてもう一つ。
待っていてくれた子には、
“スペシャルタイム”を作ること!
一緒におしゃべりをしたり、
本を読んだり、
子どもとママと2人だけの
特別な時間を過ごします。
この時間があることで、
「待っててよかった」
という気持ちになり
安心して寝つけるようになったんです。
子どもにとっても
大人にとっても
充分な睡眠時間を確保することは
とても大事なことなのですが、
それ以上に、
寝る前の気持ちが安定していることの方が
大事です。
なぜなら、
寝ている間に
記憶が作られるから。
夜の寝てる間に記憶が整理されているので、
寝る前に
どんな状況で寝かせるのか
どんな気持ちで寝たのか
ここがポイントになります。
もし、
ネガティブな状況だと
その出来事が記憶されてしまって、
朝の目覚めにくさにも
影響してしまうからなんですね。
きょうだいの寝るタイミングは、
そろえようとすると、
かえって大変になります。
でも、
その子のリズムを尊重すると、
夜の時間はずっと穏やかになります。
子育てが楽になるコツは、
お母さんの中にある“べき”
を、少し手放してみること。
もし今、
きょうだいの寝かしつけで
夜の時間がバタバタしているのなら、
寝る前に、
子どもたちが
“どんなポジティブな気持ちで
一日を終えるか”に注目して、
過ごしてみてくださいね。

