現在、小学校3年生になる娘も
全くやる気がでないプチうつのような時期が
ありました。
「生きてても、つまらんへん!」
「死んだほうがましや」
「家におっても、学校に行っても
毎日が全然、楽しくない!」
そんな言葉を耳にするたび
私の対応が悪かったんだわ
私の子育てがまずかったんだわ
母親失格・・・
と、かなり、落ち込んだものです。
娘は
外ではトラブルを起こさないものの
不注意が強いADHDタイプです。
新しい刺激、楽しい刺激に
いつも触れて
楽しい、おもしろいと感じられてないと
一気に無気力になってしまうという
特徴があります。
泳ぎ続けないと死んでしまう
マグロのような子です。
という私もそのタイプです(^^)/
ですので、
私が心がけていることは
普段の生活をマンネリ化させないこと!
ほんの小さなことでも
見新しいことを
取り入れて、ワクワクさせて
子どもの脳が発達させています。
たとえば、
お風呂は身体を清潔にする場所ですが、
子どもに言わせると
「誰が、勝手に、そんなこと決めたのよ!」
という怒りにも。
ルールでがちがちにしてしまうと
自由な発想も湧かなくなりますよね。
わが家では
たまに、お風呂で思いっきり
シャボン玉をする日を設けています。
睡眠トラブルのある子には
お風呂タイムは、とっても重要で
寝る前の体温をあげることが
夜の質の高い眠りにつながるからです。
遊びながら、楽しんで
身体を温めるお風呂はもってこいなんですね。
眠る力が育つお風呂タイムのコツは
✅理想は寝る1〜2時間前にお風呂から上がる
✅ お風呂の温度は38〜40℃くらい
熱すぎるとかえって目が覚めてしまいます。
✅ 長湯はNG!
湯舟に入っている時間の長さは 10〜15分程度がベスト
✅ お風呂の後は、部屋を暗めにしてリラックスモードへ
薄暗いなと感じるぐらいでOKです。
寝る前のお風呂タイムに一工夫!
ワクワクを取り入れて
子どもの脳が発達させて
ぐっすり寝むれ、すっきり起きる力を育てていきましょう。