わが子の眠りを育てることは、日本の未来をも変える

子どもの睡眠と脳

冬の寒い季節は、お子さんもお母さんも

体調をくずした!
原因が分からない熱を出した!

というお話を、例年以上に
耳にしています。

「睡眠は最良の薬」と言われるほど
眠ることは、心も身体も
回復を早めてくれますね。

 

 

家事が残っている
仕事ができていないという心配は
あるのは当然です。

ですが、
体調が悪いときには
堂々と、休んでくださいね。

 

 
今日は、私の夢をお話させてください。

 

私がこの活動をする目標一つは、
日本に住むすべての人達の
睡眠不足の問題をゼロにすることなんです。

 

 

そのためには
発達科学コミュニケーションで育った子どもたちが
日本のリーダーになってほしいと思っています。

 

 

今の世の中

「寝る間を惜しんで仕事をする」
「寝る間を惜しんで勉強する」

という価値観がまだまだ深く根付いていますよね。

もし、
睡眠時間を削らずに

睡眠時間を先取りして
残った時間で仕事をする、そして

プライベートの時間を充実させるという価値観を
もった人たちがリーダーになったなら

社員全員、定時に帰るが当たり前になり
子どもの行事のために、仕事を休んでもOK

子どもの体調不良で、仕事を休むことに
申し訳ないなんて思わなくてもすむようになります。

お母さんの寝不足が解消されるだけでなく
家事がお母さんにばかり集中するということも
なくなるはずです。

 

そんな未来を叶えたいと本気で、思っています。

 

はっきり分かっていることは、
日本人の睡眠不足のために
年間15兆円と算出されています。


 

この損失をカバーするために
睡眠を削るということの繰り返しでは
悪循環になるのは目に見えていますよね。

 

私のこの夢があと何年で実現するか?

何十年という年月がかかっても
実現しないかもしれません。

 

 

ですが
わが子の眠りを育てることは
今からでもできます。

 

眠りを左右するのは
日中の活動や環境です。

 

一人でも多くのお母さんが
わが子の日中の脳を伸ばすことこそ
日本の未来をも変えると信じています。

 

わが子の脳を伸ばす
お母さんになりませんか?

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