小学校入学を控えたお子さんの
生活習慣の心配を手放せる小冊子が完成
いたしました。
『寝起きの悪い年長さん向け入学準備
早寝早起き習慣を身につける声かけBook』
コチラから、
無料でダウンロードいただけます▼
息子は現在、小学1年生。
地域の小学校の特別支援学級に
通っています。
実は、
3歳という年齢で
睡眠時無呼吸症と診断され
手術を受けました。
中高年の病気だと思っていたので
診断された時には、
まさか!と思いました(>_<)
手術を受ければ、
寝つきの悪さも
寝起きの悪さも
夜中、何度も目が覚めることからも
解放されるものと期待していたのですが、
まんまと、その期待を裏切られたんです。
もちろん
夜間の呼吸のしやすさは
解決できました。
ところが、
手術しただけでは、
寝つきの悪さや、寝起きの悪さは
何一つ、変わらなかったのです。
なぜなら
脳の特性を
解決できた訳ではないからです。
息子は
ダウン症で知的障害があります。
発達がゆっくりなため
伝えたいことを言葉にはできない
もどかしさから
かんしゃくや、
頭を壁にぶつける自傷行為が
ずっと続いていたんです。
つまり、
睡眠時無呼吸症以上に
日中の脳のストレスが原因で
睡眠トラブルが起きていた
ということなんです。
日中の脳のストレスを和らげるのは
一番、身近にいるお母さんしかいません。
寝る直前、朝一番に
病院の先生や、療育の先生が
助けてくれるわけには
いきませんものね。
お母さんがわが子のカウンセラーになれば
わが子の気持ちを落ち着かせ
そして、
ぐっすり眠ることができますし
それ以上に
やる気を出させることだって
できるように変わります!
今では、
「ドラえもん、見ようか!」と
一言、声をかけるだけで
朝、すっと起きて
準備をし始められるようになっているんですよ。
今日は、
上靴袋と、水筒を抱きかかえて
小学校に向いました♡
家族の笑顔から始まる朝を
%LAST_NAME%さんに届けたいという思いで
小冊子に書きました。
ぜひ、お手にとって読んでみてください。
ほんの一言でも
ご感想をいただけたら嬉しいです。