2025年3月14日は
世界睡眠デーです。
ホワイトデーの方が
気になっておられたかもしれませんね。
世界睡眠デーは
国際組織えある世界睡眠学会(旧世界睡眠医学会)により
2008年に制定されたものです。
毎年、3月の第3金曜日。
今年は、
ホワイトデーと世界睡眠デーが
同日となったワケなんです。
ここで調査結果を
ご紹介したいと思います。
日本の医療機器メーカーである
レスメド株式会社が
世界の大人を対象(16歳以上)に
睡眠の調査をしたところ
日本人の平均睡眠時間が
比較した13か国の中でもっとも短く
6.56時間でした。
つまり、
6時間30分ほとどいう結果です。
この数字を見て、
結構、みんなって、寝てるじゃない!
と感じられたでしょうか?
それとも、
やっぱり、短いな!
と感じられたでしょうか。
特に、
女性は男性よりも
質の高い睡眠がとれる夜が少ない
とも言われているんです。
もちろん
女性ホルモンのバランスだったり
年齢の理由もあるでしょう。
しかし、私は、
女性、すなわち、お母さんたちは
家事や、仕事に、子育てに
自分の睡眠を確保することは
後回しにすることが
当たり前の状況にあるからだと
考えています。
特に、
睡眠トラブルのある子どもへの
対応も、
お母さんが一手に引き受け
寝不足になっていることが
毎晩。
習慣になると
寝不足だな、
睡眠が足りていないなと
気づく感覚も
麻痺してしまうこともあるんです。
私自身、
アラフィフという年齢になり
”無理がきかなくなったな”と
痛感しています(>_<)
私が
発達科学コミュニケーションに
であったのは
2年半前です。
それから、
発達科学コミュニケーションを学び
子どもの脳を伸ばす声かけで
関わり続けたことで、
なんと!
私がぐっすり眠れるようになったんです。
なぜかというと、
子育てストレスを手放せたからです。
私自身が
子どもに合ったコミュニケーションが
できるようになったことで
イライラがぐんと減りました。
子どもたちの笑顔が増えましたし、
自信もつくので
行動力も身に月ます。
子どもたちのキラキラした姿を
見られることが
本当に、幸せだなと感じ
”やっと、この子たちのお母さんができてる”って
自信を持てるようになりました。
すると
子どもたちの困りが減るのは
もちろん、
私の健康状態もよくなっていったんです。
お母さんのコミュニケーションを
変えることで
家族みんなが笑顔になれる。
そんな毎日を
お母さんに届けていきますね。