「授業を聞いていません」
そう言われて、
胸がぎゅっと苦しくなったことはありませんか?
じっと座っていられない。
体が動いてしまう。
集中が続かない。
「この子、大丈夫だろうか…」
そんな不安が頭をよぎって
つい家でも
「ちゃんと聞きなさい」
「落ち着きなさい」
と言ってしまう。
ですが、本当は
お母さん自身も感じていませんか?
この子は
「できない子」ではない。
むしろ
独特の発想をしたり
面白いことを言ったり
周りの子とは違う視点を持っている。
だからこそ
「どうして学校ではうまくいかないんだろう」
と悩んでしまう。
実はこれ、
発達科学の視点で見ると
珍しいことではありません。
脳の中には
理解する力
行動をコントロールする力
という2つの回路があります。
この発達のスピードは
子どもによって違います。
理解する力が先に伸びている子は
分かっているのに
体が動いてしまう
ということが起こります。
そしてもう一つ
落ち着きがない子ほど
実は
好奇心が強く
エネルギーがあり
探究心がある子
であることが多いのです。
周りの子と同じやり方
同じ宿題
反復、訓練、
できないことを
できるようにさせる
日本の教育では
力を発揮できないだけ
そうじゃなくて
その子の脳に合わせた
安心できる関わりで
脳の回路が育つと
突然
自分から考え
自分から学び
夢中で取り組む
そんな姿が出てきます。
実際に
「勉強しなさい」と
言うのをやめて
代わりに
ただ褒めるんじゃない「正しい肯定」を徹底したら
自分から机に向かうようになった子や
学校が苦手だったのに
自分の好きなことをきっかけに
学び始めた子を
私はたくさん見てきました。
子どもを変えようとする前に
ママの関わり方が変わる。
すると
子どもの脳が安心して動き出し
本来の力を発揮し始めます。
そしてある日
「この子、こんな力を持っていたんだ」
と驚く瞬間が来ます。
もし今
未来が不安なら
伸ばし方を
まだ知らないだけかもしれません。
子どもの脳の育て方を知ると
毎日の子育ての景色が変わり
子どもの未来が変わります。


