・ママべったりな母子分離不安っ子!
Wのお悩みを変えているママへ
外食をチャンスに変えて
行動する脳を育てる
おうち教育対応法をご紹介します!
それは、
子どもが自分でメニューを選ぶ
その時に大事なのはこの2点です。
①ママの意見を言わないこと
②子どもの意見を肯定すること
==解説==
偏食が少なく、
いろーなものを食べる子は
・食べることが楽しい
・食事の時間が楽しい!
という経験を
脳が記憶しているから
なんでも食べる!よく食べる!
を叶えています。
では反対に
偏食がある子の脳は
「食事に興味がない」
ということが大半です。
その理由のひとつが
食事中のママの声かけにあります。
例えば!
「これ食べなさい!」
「また残してる!」
偏食を改善したい想いで
ついつい言ってしまう声かけですが
子どもにとっては
・注意ばっかりされる」
・楽しくない」
・食べてるものはあるのに!
どんどん脳が
ネガティブな記憶を溜め込み
食べることに興味がなくなる
食べれるものだけに固執する
など、
ママの想いとは正反対の動きに
なっていきます。
偏食卒業へのファーストステップは
食事に対して
ポジティブな記憶を残すこと。
そのファーストステップが
“自分で決めて食べる!”
という経験です。
その時にチャンスなのが外食。
外食は
いつもと違うメニューが多いので、
子どもたちも迷います。
時間がかかるでしょう。
だからこそ
・迷いながらも自分で決めれた
・自分で決めたものを食べた!
という経験が脳に残り
“食事が楽しい”の一歩につながる!
➕
そして
「自分で決めた!」という成功体験が
“ママが居なくても一人でできた!”と
母子分離不安解消にもつながる
一石二鳥の成功体験になります。
大事なことは
①ママの意見を言わないこと
②子どもの意見を肯定すること
「またそれにするの?」
「え?それ本当に食べれるの?」
ママが意見をしてしまうと
「自分で決めても
最後はママが決めるんだ」
自立のチャンスを奪ってしまいます。
頼みすぎた経験。
これは苦手だった。
という経験もとっても大事!
なぜなら
失敗体験こそ
ひとりで行動する未来には
必ず必要になってくるからです。
私の息子は昨日
『ハーフ&ハーフ』という
ピザメニューを発見。
マルゲリータ✖️
クアトロフォルマッジという
嘘でしょ?と思う
大人な組み合わせで
食事を楽しんでいました。
感想は
「ブルーチーズっで変な味するね」
でしたが^ ^笑
これも大事な経験です!
子どもの行動を引き出せるのは
ママの声かけだけ^ ^
行動する脳を育てるおうち教育で
一緒にいる時間を発達時間へ
変えてきましょう!