褒めないといけないのは
わかってるけど・・・
褒めるところがなーーい!
と思ってるママはいませんか?
今日はそんなママにおすすめの
ひとつの習慣をご紹介します。
それは
「好ましい行動」をリストアップすること!
うちの子、
好ましい行動がほぼほぼゼロです。
そんな風に思われる方も
いるかもしれません。
が!
この「好ましい行動」のリストが
たくさんあればあるほど
お子さんの
脳を発達させる親子のコミュニケーションを
スムーズに進めることができるんです。
お子さんが寝ている間にぜひ、
今朝のことを振り返ってみてください。
・「おはよう」って言えた
・「眠たい」って言いながらも起きれた
・トイレに一人で行けた
・「いただきます」って言えた
・ 朝ごはん、半分食べた
・「ごちそうさま」って言えた
・自分で着替えをした
・「今日は雨降るよ~」と教えてくれた
当たり前すぎて
見過ごしてしまいがちですが、
見過ごしてしまいがちですが、
子どもって、
意外とたくさんのことが
できている!
ということに
気づかれましたか?
どうしても
・今日はグズらず学校に行ってくれるかな?
・また癇癪起こしたらイヤだな。
・着替えるまでに時間がかかるんだろうな。
そんな風に
子どもを心配したり、
行動の「困った」ことに注目する癖が付いていると、
子どもがちゃんとできていること、
つまり
「好ましい行動」に気づけていない!
ということが、よくあります。
朝の忙しい時間に
リアルタイムで気づいて褒める!
というのは、実は上級者のやることです。
発コミュ受講生でも
最初はなかなか出来ないこと。
なので、
「リアルタイムで褒めるのって難しい!」
と思っているのなら、
まず、「好ましいリスト」を準備をしましょう。
そうすると、
日常の中で少しずつ子どもの行動を
肯定的に見ることのできるチカラが
お母さんの中に育って決ます^^
「好ましい行動」のリストの作成
取り組んでみてくださいね!