【受講生の声】お風呂を嫌がっていた娘が、自分から楽しんで入るようになりました!

お風呂になかなか入ってくれず困っていたママが、発達科学コミュニケーション(発コミュ)を学び、関わり方を工夫したことで、お子さんが自分からお風呂に入ってくれるようになった受講生の声をご紹介します。

 

受講前、どんなお悩みがありましたか?

 

毎日、何度も「お風呂入ろう〜」「お風呂の時間だよ」と声をかけても、なかなか動こうとしませんでした。

 

最初は穏やかに声をかけているのに、何度言っても入らない姿にだんだん私もイライラしてしまい、最後には「早くして!」「何度も言ってるよ!」と、お風呂タイムがプチバトルとなってしまって、毎日が憂鬱でした。

 

帰ってから寝るまでの時間はあっという間だし、何とかスムーズに入ってほしいと思っていました。

 

発コミュを学んで気づいたことはありますか?

 

お風呂にすぐに入らないのは、ただの怠けやわがままだと思っていました。

 

ですが、実は「行動を始める時に脳に一番負荷がかかっている」という脳の仕組みが関係していることを知りました。

 

「お風呂にさっさと入ってほしい」「早く入れば楽なのに…」と思っていましたが、「やらなきゃ」と分かっていても動けないのは、ただのわがままではなく、 脳の仕組みとして「動き出すこと」そのものが難しい状態になっていたんです。

 

そして、行動の取りかかりをサポートすれば、子どもが動いてくれるようになると知りました。

 

例えば、

ー 行動のネーミングを子どもが面白そうと思えるものに変える

ー 終わった後のご褒美を提示する(ゴールを意識させる)

 

そんな具体的なサポートの仕方も学ぶことができました。

 

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発コミュを学んでからのお子さんの変化を教えてください

 

あんなに何回声をかけても動かなかった娘がスムーズにお風呂に入れるようになりました。

 

「お風呂入る〜」と、自分からお風呂に入る日も出てきたんです!

 

私のちょっとした関わり方の工夫で、ここまで行動が変わるなんて驚きでした。

 

お風呂タイムのプチバトルがなくなり、時間にも余裕ができました。

 

 

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発コミュを学んで何を実践しましたか?

 

お風呂にスムーズに入れるように、取りかかりの一歩をサポートしました。

 

  • 行動のネーミングを変える

「お風呂」と聞いただけで、子どもの脳が“めんどう”“イヤだ”と感じている可能性があると知り、お風呂が楽しそうだと思えるような言葉に変えることにしました。

 

「ちゃぽちゃぽしようね〜」と赤ちゃんの時に話しかけていたことを思い出し、「お風呂入ろう→ちゃぽしよう」と行動のネーミングを変えてみました。

 

すると、「ちゃぽって何〜?」と面白がってくれ、「お風呂でちゃぽちゃぽして遊ぶんだよ」と言うと「楽しそう!」とすぐにお風呂に入ってくれました。

 

  • ご褒美を提示する

 

次に試したのは、お風呂での楽しみをつくること。

「お風呂の中でアイス食べる?」と提案すると、目をキラキラさせて大喜び!

それ以来、「今日は何を持って行こうかな〜?」と、自分からお風呂に入るようになりました。


そのほかにも、ゴーグルをつけて潜ってみたり、普段リビングで遊んでいるブロックを少し持ち込んでみたりと、「お風呂=楽しい場所」という感情を少しずつ育てていきました。

 

 

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受講した感想を教えてください

 

「行動のネーミングを変える」そんなことで効果があるのかなと最初は半信半疑でしたが、実際にやってみると子どもが「何それ〜?」と興味を持ち、スムーズに入ってくれた時は驚きました。

 

今までは「なんでしないの?」「なんでできないの?」と、子どもの行動に対して“なんで”ばかりが頭に浮かび、イライラしてばかりでした。

 

けれど、「行動を始めるときに脳にいちばん負荷がかかっている」という脳の仕組みを知ってからは、子どもが気持ちよく動けるきっかけをつくってあげようと思えるようになり、私の気持ちにも余裕が生まれました。

 

着替えや片付け、歯磨きなど、子どもが嫌がる他の行動にも応用していきたいなと思います。

 

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<執筆者>

発達科学コミュニケーション アンバサダー

仲村まな

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