今日は、
繊細な分離不安っ子の
繊細な分離不安っ子の
失敗を乗り越える
ママの合わせ技対応をご紹介します。
それは、
「スキンシップ」と
「新しい視点の提案」
「新しい視点の提案」
失敗した子を見ると
「次またやればいいよ!」
と言いたくなりますが、
大事なことは
子ども本人が次を求める
「強さ」を育てること。
例えば、
こんな合わせ技を使います。
①まずはスキンシップ
落ち込んでいる
子どもの感情を受け止めます。
皮膚に触れることは
脳に触れることと同じ。
たくさん触れることで
失敗して落ち込んでいる脳を
手当てしてあげましょう。
②本人への質問&提案
「またやってみる?」
子どもが落ち着いたら
一言聞いてみましょう。
ママが「やってみよう」
と決めるのではなく
子どもが
自分で決めることが大事。
もし、
また挑戦したいと言えば
「次はどうする?」と
一緒に作戦会議を考えます。
もし、年一回の運動会のように
次のチャンスが
すぐにない場合は
「今度は学習発表会を目指そう!」
と、新しい目標を
提案するのもOK!
他の選択肢もあるとわかると
次に向かうモチベーションが
沸きやすくなります^ ^
③違う視点の提示
「やりたくない」と言った時は
気持ちを尊重してあげましょう。
ただ、
尊重して終わらないのが
ポイント!
「今日までの練習は、
きっとサッカーにも
役に立つね!」
違った視点に気づかせると、
失敗体験をトラウマにせず
「経験値」として
次の行動に繋げる子どもに
成長します。
ママの言葉で
苦手な失敗体験が
脳の成長チャンスに変わる!
失敗体験を
次の行動に繋げる
「強さ」を持った子に
育てていきましょう^ ^