母子分離不安ってどんな子?
っというお話です。
はじめての人
はじめての場所
はじめてのことが苦手。
はじめての場所
はじめてのことが苦手。
「ママ来て!」「ママがいい!」
とママ依存が強い。
集団行動が苦手。
人前に出るのが苦手。
ひとりで学校に行けない。
ひとりでトイレに行けない。
こんなお子さんはいませんか?
母子分離不安っ子は
ひといちばい
繊細・敏感な特性
繊細・敏感な特性
楽しい記憶よりも
イヤだ・苦手と感じた記憶が
脳に残りやすい特性があります。
その結果
・失敗したらどうしよう
・出来なかったらどうしよう
・分からなかったらどうしよう
起きていないことまで心配して
不安感が増していく。
▼
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・家から出たがらない
・ママから離れられない
・今まで出来てたことが
ひとりで出来なくなる
ひとりで出来なくなる
母子分離不安が
進行していきます。
進行していきます。
そもそも!“不安”は
人間として感じる
感情のひとつなので
「感じてはいけない!」
人間として感じる
感情のひとつなので
「感じてはいけない!」
というモノではありません。
ただ、
“不安”が大きくなりすぎると
“不安”が大きくなりすぎると
・お腹が痛い
・吐き気がする
日常生活や、本人の身体にも
影響が出てくることも。
影響が出てくることも。
母子分離不安の子育てで
一番気をつけたいのが
ママが孤独になることです。
家族・先生・ママ友に話しても
なかなか分かってもらえない。
なかなか分かってもらえない。
「わたしの子育てが悪いのかも」
「甘やかしたからかも」
「甘やかしたからかも」
現状を変えたいと思った結果
厳しくしてみたりと
子どもは
叱られることが増えていきます。
実は、叱られることは
不安感を増す要因のひとつ。
脳の発達を邪魔する
コミュニケーションです。
「母子分離ができない」と
気づいているのなら、
気づいているのなら、
叱るのではなく
脳を発達させることが大切!
脳を発達させることが大切!
そのファーストステップを
%LAST_NAME%さんに
お伝えしますね!
それが肯定の量!
『肯定8:否定2』
これが一つの目安です^ ^
なぜなら、肯定は
目減りして伝わる法則があるから
肯定の量を
1ヶ月実践した
・買い物に自分から行った
・お弁当作ろうかな〜っと
自分で動きだした
・自分で起きる時間を決めて
起きてくる
ママに頼らず
自分から動き出した報告がたくさん!
脳を発達させれば
子どもの行動は必ず変わります!
まずは今日から
意識してみてくださいね。