連休が終わりに近づくと
分離不安✖HSCキッズは
普段よりネガティブな発言が増えることが。
が!
今日は、ネガティブな言葉を減らし、
子どもの発達スピードアップさせる
ママの対応をご紹介します。
対応ポイントは
ママがポジティブな感情で接し、
ポジティブな記憶を作ること。
「嫌なんだね」
「大変だよね」
と子どもの気持ちや考えを、
一旦、言葉で受け止めます。
その後に、
「大変だけど
いつも頑張ってるね」
「嫌な気持ちでも
1日過ごせたね!」
ポジティブな言葉で
会話を終わらせて
子どもがポジティブな記憶を
作っていけるように
ママがリードしてあげます。
子どもの言葉を
一旦受け止めているので、
子どもは否定されているようには
感じません。
ネガティブな発言が多くなるのは
不安が強い特性も関わっています。
ネガティブな言葉を真に受けていると、
ママも疲れきってしまいますよね。
声かけは1回で劇的に
効果はでないかもしれません。
ですが、
ボディーブローのように
徐々に効果が出てきます!
気づいたら、
ネガティブな発言の頻度が
少なくなる。
なにより、
ママの気持ちが楽に!
対応方法を知っているだけでも、
知らないより心穏やかに
子どもと接することができます。
ぜひ試してみてくださいね。