かけ算九九でつまずく子を
算数キライにさせない本を
リリースしました!
九九で苦戦している子のママは

昨日までは
「九九を丸暗記させる前に、
体験で意味を育てる」
という話をしてきました。
今日はもう一歩、
深いところへ進みます。
深いところへ進みます。
九九につまずく子=覚えられない子
そう見えるかもしれませんが
それ、よくある“誤解”なんです。
九九につまずく子の多くは
“覚えられない”ではなく
“理解する力が整っていない”
“理解する力が整っていない”
この状態がほとんどです。
ここで!! やってはいけないのが反復練習で押し切ること。
反復が悪いのではありません。
反復は、
意味がつながっている時こそ
意味がつながっている時こそ
効果が出る。
でも、
意味がまだ曖昧なまま
大量にくり返してしまうと
大量にくり返してしまうと
「これ嫌い」
「意味わかんない」
「もうやりたくない」
「意味わかんない」
「もうやりたくない」
と投げやりな
脳の回路が太く強くなります。
脳の回路が太く強くなります。
じゃあ、どうすればいいのか?
その答えは、
理解する力を育てる!です。
たとえば
「6個を3ずつに分けたら…?」
「2人ずつ座ったら何列になる?」
「2人ずつ座ったら何列になる?」
こんな”イメージできる話”から
入ると 九九の「意味」と
つながり始めます。
入ると 九九の「意味」と
つながり始めます。
脳は、安心しているときに
学習の回路が一番働きます。
学習の回路が一番働きます。
だから、
「答えがあってるか」よりも
ママのひとこと、
「その考え方いいね」
「どのやり方でやってみる?」
「どのやり方でやってみる?」
という肯定+選択の声かけが
理解力を引き出す燃料になるんです。
理解力を引き出す燃料になるんです。
九九でつまずく子を助けるカギは
やり方を覚えさせることではなく
「わかるって楽しい」を積み重ねる
こと。
これが“理解力”の土台です。
今回リリースした小冊子には、
学びの土台を育てる声かけと
脳のタイプに合わせた
九九の覚え方
九九の覚え方
をまとめていますので
参考にしてみてくださいね!



