ししち?しちし?九九の読み方でつまずく子が笑顔になるママの声かけ

遊びで伸ばす
2学期後半になっても
まだ九九で苦戦している子を
見て心配になっていませんか?

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今日は
九九がキライ!を
九九って面白い!に変える

親子の楽しい言葉あそび
を紹介します^^
 
「ししち…? しちし…?」
「はちし…? はちしち…?」

九九の読み方で詰まってしまう…。

実はこれ、
決して珍しいことではありません。
 
なぜ
九九の読み方でつまずくのか。
 
普段の数唱では、

1(いち)、2(に)、
3(さん)、4(よん)
5(ご)6(ろく)、
7(なな)、8(はち)・・

と読むことがほとんど。

ところが九九では、
4=「し」、7=「しち」
など、

普段使わない読み方を

急に使い始めます。

なので子どもは混乱して
当然なんです。

ここで大切なのは、
九九を「暗記させる」ことではなく、

「し」は4、「しち」は7と
 数字がイメージできるか?

その数字が表す“量(数量)”
 がイメージできるか?
 
ここが九九につながる
重要なポイントなんです。

九九を呪文のように覚えても、
数量イメージが育っていなければ、

● 応用がきかない
● 計算で使えない
● 本番で混乱する
という状態になりがち。

そこで今日お伝えしたいのは…

「数字を使った会話」で、
言葉と数量を
自然につなげる方法!

 
 
これなら、
九九に苦手意識がある子も、
楽しく遊び感覚で
“数字を扱う脳”を育てられます。

 
たとえば…

11月29日はいい肉の日なんだよ。

なんでかわかる?」

と聞いてみるところからスタート^^
 
 
 
例1)ママは昨日悲しくて
 「4949(しくしく)」 してたの

例2)パパはお休みの日いつも
「5656(ゴロゴロ)」 してるよね
 
こんな風に
語呂合わせで遊びながら

数字 → 音 → 意味 のつながりを、
身につけていくことができます。

楽しい・おもしろい・笑える^^
という感情と結びついた学びが、

脳の発達にとって
最高の刺激なんです。

 
逆に、
「覚えなさい!」「早く!」
というような

ネガティブな感情を抱く声かけ
には 脳はシャットダウン
してしまいます。

だから、
この”数字の会話”
脳を発達させるポイント
ただ一つ。

ママの
「九九を覚えさせなきゃ」を
手放すこと。

ママが本当の笑顔を見せることで
子どもは自然に学び始めますよ。

セミナーでは、冬休み中に
九九を正しく理解して覚えるための
かんたん遊びもご紹介します!

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